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宮村峻氏の陳述書-その3

宮村氏の陳述書も今回が最終回である。今回は、宮村氏が後藤氏の元を訪れ、説得をしている場面から始まる。
後藤氏側から提出された陳述書の内容にも深くかかわる部分であるので、よく比較して注意深く読んでいただきたい。

なお、お断りしておくが、後藤氏家族以外の登場人物に関しては、混乱を避けるため伏字ではなく、イニシャルにした。

宮村峻氏の陳述書-その3の構成
第1.私の経歴
第2.統一教会とは
第3.信者との話し合い
 1.話し合いとは
 2.基本的視点
 3.統一教会主張の「脱会強要」について
 4.私が取り組む理由
 5.私と統一教会とのかかわり
 6.水茎会について 
 7.私の話し合いのかかわり
 8.他のカウンセラーや説会者
第4.後藤徹君とのかかわり
 1.87年1月から
 2.95年6、7月頃
 3.97年4月頃
 4.98年1月 
 5.初めての話し合い
 6.原告の虚偽主張について
 7.98年10月頃
 8.行かなくなって後のこと
第5.統一教会の特異性と徹の主張


青印が今回アップしたもの


5.初めての話し合い
  1998年1月初旬の徹君との1回目の話し合いのことは、よく覚えています。周辺事情についての記憶はあいまいでも、その時どんな話し合いをしたかについては、私はどの信者との話し合いでも不思議とよく憶えているのです。

  私が「やあ、久しぶりだね。」いうと、彼は、「来ましたね」と返事しました。私が、「偽装脱会なんて、卑怯じゃないの。なぜ正々堂々と、自分のよって立つ立場を説明しないの。」と聞きましたが、その時、外が余りにも寒くて、私の手がかじかんでいたので、私か彼の前に正座して、手をポケットに入れているのを見咎めて、「宮村さん、人に話をするときに、手をポケットに入れているのは失礼ではないですか。」と突っかかってきました。

自分の態度を棚に上げて、人の欠点をあげつらうのは、統一教会の信者の特徴ですから、今度は、私が、「それは失礼した。しかし、そう言う君は、話を聞くのに、私が正座しているのに、立膝をして、手を後ろについて、ふんぞり返っているのは、どうしたわけ。」と言うと、彼は上半身だけは起こしました。私は、「きちんと家族に説明して、正々堂々活動をすればいじゃないか。そのうえで解らないことがあるのなら、聞いてください。いくらでも説明します。」と答えました。

 更に「君がやってきた事もこれからやろうとしている事も、統一教会という名前を隠した伝道や、世間で批判を浴びている霊感商法について、偽募金や統一教会が『そんな制度はない。』と言っている献身制度、悪名の高い合同結婚式、等をきちんと説明する義務が君にはあると思う。」と話しました。
  彼は、「うーん」とうなっていました。
  この話しの間中、彼からは、真摯さも真面目さも、正直さもひたむきさも全く感じられませんでした。

  彼との会話の内容は次の様なものです。
 Mが宮村。Gが徹君です。兄は<後藤氏の兄>君です。

M 文鮮明氏はなぜメシヤなの?
G うーん。それは難しい問題です。
M でもそう信じているわけだから、根拠があるでしよ?
G 根拠と言われましても・・・・・ それは何というか。・・・・一言では説明できませんね。
M 時間がかかってもよいから、説明して下さい。
G 説明と言われましても、何というか・・・・
M 説明できないわけ?
G うーん・・・・何というかそこが難しい・・・・。
M そこが難しい、と言うけど、そこってどこ?
G どこかと言われましても・・・・・。 うーん難しい。
M 何か難しいの?君が文鮮明氏をメシヤだと信じている根拠を言えば、それでいいんだよ。どうしてそんなことが説明できないの?
兄 徹、よく考えてみろよ。自分の言っている事がわかっているの?
G 私はわかっているつもりですが。
M 君は、統一教会で、実践トレーニングの隊長をやっていた。また講師もやっていた。実トレの隊長として、伝道されてきた初期の、何も知らないトレーニング生に、統一教会の名前を隠して伝道するやり方を教え、ボランティアを装った偽募金や物売りの方法も指導し、その原理的意味も教え、その教えを作った、メシヤ文鮮明氏の路程、つまり「主の路程」も教えて来た。また勝共理論の講師までやってきた。その君が、どうして文鮮明氏がメシヤなのか、家族に話ができないの?
G どうしてといわれましても・・・・。それは深い意味がありまして・・。
兄 その深い意味を教えてよ。
G 教えてと言われましても・・・・・・・。
兄 教えられないんじゃないの?
G そんなことは無いんですが・・・・。
兄 だったら説明してよ。
G そういわれましても・・・。
兄 そういわれましても、とさっきから何回も繰り返しているけど、そういわれましてもの次はなんなの?
G そういわれましても・・・・でも統一原理はなかなかのものでしょう?
兄 話をそらすなよ。「そういわれましても・・・」の次は何なんだ?
G そういわれましても・・・・・。
というこんにゃく問答がしばらく続き、
M まあとにかくよく考えてください。

それからこんな話しが際限なく繰り返されました。
統一教会には、「勝共連合」という団体があります。
これは、「共産主義の悪魔の手から、日本を守る」という立場から創られたもので、激しい反共運動を展開している団体です。この「勝共連合」の教えが、「勝共理論」です。後藤徹君はこの教えの講師をしていましたから、この「勝共理論」について質問をしてきました。

G 宮村さんは、「反デューリング論」をどう思いますか。
M どう思うって、徹君は「反デューリング論」を読んだことがあるの。
G うーん・・・・・・・・・・・・・・・。
M 知ったかぶりをして、何も知らない人を煙に巻く様なことはだめだよ。
  確かに「勝共理論」に「反デューリング論」のことが少し触れられていた。
  そのことだよね。
G 知ったかぶりをしているわけではありません。そう思ったから聞いただけです。
M 読んでもない論文のことを、僕に聞いてどうするの。
G いやあー・・・・・・・。それはなんというか・・・・。
M もうはっきり言います。「反デューリング論」なんて、大多数の普通の人は知らないだろう。それをいいことに、今までそうやって、君は、さも難しいことを知っている振りをして、人を騙してきた。騙してきたという言い方が悪ければ、「自分はこんなことまで知っている。」と思わせて、相手を丸めこんできた。しかし実際は君は何も知らない。
 もっとはっきり言えば、君は聖書も知らなければ、文鮮明の説教集もみ言葉集もきちんと読んでいない。統一教会の経典、原理講論だってあやしいものだ。
  だからもっと詳しく聞かれると、「今はその時ではない。それより今はもっと統一原理を勉強し、もっと信仰を深めなければならない。そうすることが今の君に与えられた任務だ。」そう言って、君は、アベル(上司のこと)だからカイン(部下のこと)を屈服させてきた。そしてそんなやり方や考え方がこの場でも通用すると思っている。いや、それしかできなくなって、その方法が、何も知らない人たちを騙して、金銭を奪い取ったり、統一教会の名前も知らせないで伝道したりすることと同じだということに全く気がついていない。
G そんなことはありません。
M だから、自分の依って立つ所をきちんと説明し、家族に理解させて、正々堂々統一教会の運動をすればいい。それを君が統一教会にはいってから家族に山ほど嘘をついて、更に今回も良く理解したように振る舞って偽装脱会を目論んだからこんな結果になったのではないか。
G 私は、騙そうと思ってしたわけではありません。
M それでは、なぜ家族を騙したの。
G それには、深いわけがあります。
M また深いわけか。その深いわけって何。
G そう言われましても・・・・・・・・・・・・。
M それでは話を戻して・・そもそも「反デューリング論」に戻って話をしよう。
  「反デューリング論」の「反」は、反対の「反」だ。「論」は論文の「論」だ。それでは、「デューリング」というのはなんなの。人の名前、都市の名前、それとも大学か研究所の名前。
G うーん・・・・・・・。それは一言ではいえないです。
M 一言ではなく百言でいえば・・・。
G え一と、それでは宮村さんは、唯物論について、どう思いますか。
M 待て、待て、それより先に、「反デューリング論」について答えてよ。
G そういわれましても・・・・・・。
M そればっかりだね。もっと真面目に考えてよ。
G いやー・・・。何と言うか、そこが難しい。
M またそれかい。他の台詞はないの。
G ですから唯物論についで、
M いや、唯物論についてではなく、「反デューリング論」についでだよ。
G 私が聞きたいのは唯物論についてです。
M それはおかしいよ。
G 何でおかしいですか。
M だってそうでしょう。「反デューリング論」について聞いてきたから、あなたは「反デューリング論」を知らないでしょう。知ったかぶりをしているだけだといったら、そうじゃない。 というから、だったらデューリングとは何ですかと、きいたら、それに全く答えず、突然唯物論について聞いてきたから、それはおかしいよ、と言った訳です。話をはぐらかさないで。
G 私は話をはぐらかしてなんかいません、唯物論について聞いたのです。
M 君は本当に私の話を聞いていますか。
G 聞いています。だから唯物論はどうですか、と聞いたのです。
M  (苦笑しながら)わからない奴だな。何回も同じことをいわせるなよ。
  唯物論については、きちんと答えるから、先ずその前にこちらの質問に答えなさいよ。
G いやー・・・。それが難しい。なんというたらいいのか。でも文鮮明氏は、なかなかの人でしょう。
M 何処がなかなかの人なの。
G それは一言ではいえません。
M だから百言でもいいよと言っているじゃない
G そう言われましても・・・・・。なんというか、難しいですね。
M 君のやっていることは少し姑息だよ。そん言考え方や態度で、家族が納得すると思いますか。
G そう言われましても・・・・。
M ではどう言えばいいの。
G うーん、なんというか・・・・、そこが難しい。
M 本気で考えているの。家族や私を馬鹿にしていない。
G ・・・・・・・・・
M 馬鹿にしていなければ真剣に考えてよ。君が命がけで御旨をしているように、家族だって、君のために、必死でこの問題に取り組んでいる。(ここで「御旨」(みむね)とは統一教会の活動のことで、伝道や経済活動などあらゆる活動を表します。)
G そう言われましても・・・。
M それでは話を元に戻すよ。
君が引用した「反デューリング論」は、すごく簡単にいえば、エングルスという人が書いた。オイゲン・デューリングという人に対しての反論のようなものですが、この話をすると話がもっともっと難しく、長くなる。聞きますか。
G うーん、何というか、そこが難しい・・・・。
M 難しいのではなくて、知らないんだろう。
G そんなことはありません。
M それなら答えてよ。
G いや、だから難しいと・・・・・・。
M 何が難しいの。まあいいや。これでは話が進まない。
 そこは保留にして次に進もう。次は唯物論だっけ。
G そうです。唯物論者は神を認めないですよね。
M 統一教会ではそういっているね。
G 神を認めない考え方はおかしいです。そもそも無形の神は、確かに存在をするわけですから、それを認めない考え方はおかしいのです。
M それは、絶対的な神を信じる人の考え方で、信じない人の考え方を、君の価値観で否定するのはどうかな。
G だって共産主義だって神を認めないでしょう。だから勝共理論が正しいと言っているわけです。
M 今度は共産主義か。
G だからずっと文鮮明氏は共産主義と闘い、自ら神主義を提唱し勝共理論を創り、この地上から共産主義を滅ぼすべく、私財を投げ打って闘っているのです。 日本共産党は自分たちの都合が悪いから統一教会を潰そうとして、いろいろな陰謀を図り、さまざまなデマを流しています。宮村さん達のような反統一教会の人たちは、それを信じて、統一教会はひどい団体と思わされているのです。
M 成程、それが君や統一教会の考え方ですか。
G そうです。だから文鮮明氏の預言通り共産主義は次々と潰れていくのです。それは最早誰も止めることのできない世界の流れです。しかも文鮮明氏は、そうなることを、とっくに予言しています。確か1960年代か1970年代です。
M はっきり覚えていないの。
G そんな細かいことより、文鮮明氏の予言どおり世界が動いているという事実です。
M そうかな。そうはみえないけど。
G それは宮村さんのように、批判ばかりしている人たちには分からないのです。偏った意見や歪んだ心で統一教会を見ているとそうなってしまいます。
M 君の意見はわかった。今のところね。それでちょっと聞きますが、神
主義と言うのは。統一教会で言う、ゴッディズムのことでいいですか。
G ええ。
M 統…………教会が言うゴッディズム、つまり神主義に関しては、多分共通の認識だと思う。ゴッディズムが正しいかどうかは別としてね。
  しかし共産主義、共産主義とさっきから言っているけど、それはどんな考えかたなの。そもそも君が言っている共産主義の定義をしてよ。
G それは、神を認めない主義です。
M 神を認めない主義を共産主義と言うなら、この日本だけでなく。世界中にはたくさんの無神論者がいます。その人たちは、全員共産主義者ですか。
G いやー・・・・・。それはちょっと・・・・・・・・・。うーん・・・・・・・・
M それはちょっと何なの。
G 何というか。そこが難しい。
M そこってどこ。
G どこと言われましても・・・・・。
M そこって、君が言ったのよ。そこってどこのこと。
G どこと言われましても。
M 「そこが難しい」つて、君が言ったのよ。だから私か「そこってどこ」と聞いたの。そこってどこ。
G そう言われましても。
M また始まった。答えられないの。
G うーん・・・・・・・・・・・・・・・。
M 唸ってばかりいないで何とか言ってよ。
G そういわれましても・・・・・。でも文鮮明氏はなかなかの人ですよね。
M どこが。
G どこがと言われましても。
M どこがなかなかの人か言ってくれなくては判らないじゃない。
G それが難しい。
M 話を戻します。君は勝共の講師をして、いわゆる「勝共理論」を教えていたのだから、その講義を私に教えてください。
G いやー。そう言われましても・・・・・。
M できないの。
G できないわけではありませんが、その、何というか・・・・・・・。
M 弱りましたね。

この後、話題は、統一教会で教えている「原理講論」という本の教えが、「教理解説書」か「教典」か、どちらであるのかとか、続いて「聖書」(旧約と新約を含む)と「原理講論」の違い、「原理講論」の講義内容、更に、統一教会の名前を隠して、カルチャーセンターとか青少年の自己啓発セミナーだと偽って、統一原理を教え込むビデオセンターへの勧誘方法、また野の花会というボランティア団体を名のって老人ホームや障害者の施設に献金すると偽って行う募金活動、難民や世界の被災地への支援をしていると偽って募金やカンパを集めて統一教会の資金にしでいる事実、先祖の因縁話から、先祖が霊界で苦しんでいるとか水子が泣いているとかおどろおどろしい話をして高額な印鑑や壷、着物から人参茶その他諸々を売りつける、いわゆる「霊感商法」、信者がマイクロバスに乗って明け方から夜中まで、ときには完全徹夜で売り歩く、統一教会伝統のマイクロ部隊。これらがすべて「統一原理」の教えである、「万物復帰」に基づいて信者が活動させられており、それによって得たものが統一教会の資金源になっている事実をどう考えるのか。こういうことについて私は徹君に尋ねました。これらの事を統一教会が組織ぐるみで行っていることを彼は一切否定しませんでした。

そして、むしろ統一原理を、頭ではなく、神と霊界の協力と考えれば、その正しさは必ず理解できる、と言っていました。また一般の書店で販売している書籍に書かれている、統一教会の実態、文鮮明の数々の悪事、文鮮明の子供たちの真実の有り様などについても話し合いました。

 しかしどの内容も、最後はお決まりの、「そこが難しい。」になってしまい、彼特有の曖昧で独りよがりの理屈が続きました。
 このような話が限りなく続き、その過程で、「よく考えなさい」。「統一原理に基づいて考えないで、自分の頭で考えなくてはだめだ」。「嘘をつくな。」など話し続けましたが、結局まさにコンニャク問答が続きました。
 このような話し合いを、私は、その後も何度も何度も繰り返しつつ話し合いをしました。

6.原告の虚偽主張について
(1)私と徹君との話し合いについて、甲9のP18、19に徹君は色々主張していますが全くの嘘です。
 私は徹君に「君たちは話しをはぐらかせて、話し合いから逃げようとする」と指摘したことはありますが、「いきなり来ないと逃げるからなー」などと言ったことはありません。徹君から「ここから出せ!」とか「人権侵害している」などと言われたり、抗議されたことはありません。彼は本当にこんにゃくのようにつかみ所のない態度と話し方で、ことさら真摯な本当の話し合いにならないよう、はぐらかす言い方に終始していました。本気で立ち向かってしまうと、その後本気で考えることになり、自ら脱会しないといけなくなることになるのが判っていて、そうなるのが怖いと思っているように思いました。本当に本気で議論をいどんでくるようであれば歯ごたえがあるのですが、徹君との話し合いは本当に歯ごたえもなく、前述したような調子で延々と続くのでした。

 また、私は「お前が父親を殺した」とか「父親はお前に殺された」などと言ってはいません。「お父さんは末期癌になった後も君のことを気にかけて、私によろしく頼むと言ってきた。」「お父さんに本当に心配をさせ、苦労をかけたことについてどう思っているのか」などと問うたことはありますが、徹君が殺したわけではないので言うはずもないことです。

 元信者のMさんが、私と徹君の話し合いに同席したことはあるし、Mさんだけで行ったこともあったと思います。少なくとも私が同席している場で、Mさんが徹君に緑茶を浴びせかけたことはありません。Mさんと徹君は統一教会東東京ブロックの東京第8地区の青年部で一緒に活動していた時期もあったので、2人で色々話し合うことはあったと思います。
 甲9のP18とP24で、Fさんが徹君のところに来たことが書かれています。Fさんが私と徹君の話し合いに同席してくれたことがあることは事実ですが、彼女は実家が福島であり、松永牧師との話し合いでやめた人です。東京で徹君が家族に頼まれた私と話し合いをしていると松永牧師に聞いて、わざわざ上京してくれて、しばらく滞在して、一時期一緒に活動していた徹君のことを本当に心配して話し合いに同席してくれたり、一人ででも徹君と話し合いに入ってくれたりしたのです。

(2)甲9のP24で、徹君は私か73回、804号室に来たと主張しています。
週3回で月12回、1月から9月までそのペースだとで108回になりますが、徹君が言うように4月以降は週3回よりもペースを落としたのです。徹君との話し合いは毎週3回から5回、平日の夜にしました。私の会社の業務が終わってからになるので訪ねるのはどうしても夜になるのです。 6時から8時頃の2時間程話し合いをしました。
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宮村氏が足しげく通った荻窪フラワーホームの外観

 しかし、徹君との話し合いは、あまりにも平行線で進展がないので、4、5月頃から少しずつ通うペースが少なくなっていたと思います。
 この間、別の用で上京してきた松永牧師から徹君の状況を聞かれたので、「これからマンションに行くので会って行かれますか」と聞いて、1回だけ同行してもらったことがあります。松永牧師はいつも冷静沈着な方なので、甲9のP24のようなことを言うはずがありません。
 私か徹君から「広辞苑」を持ってきてと頼まれたことはありません。
 また、甲9のP26、27には、1998年10月以降、2回フラワーマンション804号室に来たかの如く書いていますが誤りです。

 1回目の兄が妹に目配せして私を呼んだという主張はあり得ないことです。甲9のP26、7頁のすぐ前のP25には、妹と母が「怪力を発揮したため」徹は「取り押さえられ」「全く歯が立ちませんでした」と書かれています。そんな徹君が本当に暴れたとしても私が駆けつける必要もないし、本当にマンションから出ようとするなら私か駆けつける前に簡単に出られたはずです。

 また、2回目の風呂場の話しも嘘です。たしかに、1998年夏に私が話し合いのために804号室に行くと、徹君が風呂場にい続けて私との話し合いを嫌がる様子を示したことがありました。私か風呂場に入ってどうしたのと聞くと、すねた様子でブツブツ言っているので、そんなことしないでちゃんと話そうよと言って服を掴んで引っ張ったらおとなしく付いてきたことがありました。この頃は、このまま話し合いを続けると本当に脱会しないとならなくなると考えたのか、徹君に少し動揺が伺えた時期でした。しかし、その時に徹君が叫んだり、机をガンガン叩いたりしたことはありません。

 なお、フラワ一マンションの出入口の鍵のことについて徹君は色々主張していますが、私は全く関わっていません。 1998年1月に初めて804号室に行った時は気付きませんでしたが、その後私か804号室の前でベルを鳴らすと扉が開くまでに時間がかかるし、その時錠みたいなものをつけているのに気がついたので、<後藤氏の兄>君に「何してるの」と聞いたことがあります。<後藤氏の兄>君は「統一教会が乗り込んできたりすると騒ぎになって周囲に迷惑だし」とか話していました。私は「家族でそう決めたのかもしれないけれど、必要ないんじゃないの」と話したことがあります。窓のクレセント錠のことは気付きませんでした。南京錠は同年3月頃にはなくなったので、外したんだなと思いました。少なくとも三月以降804号室に出入りするのに南京錠など内から出られないような状態にはなっていませんでした。

 徹君は自分が監禁されていたことを前提にして、私かそれに加担したかのような主張をしていますが、私か知る限り徹君が監禁されていた事実はありません。むしろ彼が長く804号室に引きこもっていたために一緒にいた<後藤氏の妹>さんや母<後藤氏の母>さん、<後藤氏の兄嫁>さんたちにとって人生の貴重な時期を徹君のために費やすことになってしまって、家族の人たちは本当に気の毒だと思っていました。

7.98年10月頃
  1998年10月ころだったと思います。話の最中に、彼は突然顔色を変えて、開き直ったように私に向って、
「宮村さん。私はもう、統一教会がデタラメで間違っていることも解った。文鮮明氏がメシヤでないことも解っている。でも私はどんなに間違っていてもこの活動を続けたい。私がやりたいからやるのであって、他人のあなたにとやかく文句をつけられる筋合いではない。」という意味のことを、大声で主張し始めました。

  横でそれを聞いていた兄の<後藤氏の兄>君が、「徹、そんな言い方はないだろう。話をして頂いている宮村さんに失礼だ。宮村さん、しばらく家族だけで話し合ってみます。それからまたお願いしますから。」とその場をとりなす様にいいました。それが10月の終わり頃だったと思います。それから後藤徹君には会っていません。<後藤氏の兄>君からも特に何の要望もなかったのです。

 統一教会の教義の誤りも、文鮮明がメシアでないことも、統一教会の反社会的活動の問題も理解したけど、それでも信者でい続けるという人に、私としてはこれ以上話し合いをしても意味はないと思ったので、私としてはこのように主張する徹君と関わることはできないと思ったのです。
 <後藤氏の兄>君には申し訳ないが、今のままではそれ以上徹君について私にできることはないと思い、それ以降、職場で会っても<後藤氏の兄>君と徹君のことについて話したことはほとんどありません。

  私がフラワーマンション804号室に行かなくなったのは、裁判を起こされるのを意識したためだなどと徹君が主張していますが、全く関係ありません。高沢牧師が両親とともに訴えられて鳥取地裁で2000年8月31日に55万円の慰謝料等支払いが命じられ、その控訴審でも2002年2月22日広島高裁松江支部で15万円の支払いが命じられて確定した事件がありました。これは、信者の両親や両親が依頼した人たちが、統一教会鳥取教会に10余人で押しかけて信者である娘をむりやり連れ出して、強いてマンションに連れて行ったという特異な事件でしたし、私か徹君とかかわらなくなったあとに高沢牧師や両親が訴えられて裁判になったものです。この事案については親ごさんの方もやりすぎがあったかもしれませんが、高沢牧師の関与のおり方も如何かと思っています。

8.行かなくなって後のこと
  1998年10月以降、私はフラワーマンション804号室に行ったことはありませんし、徹君とも会ったことはありません。
  フラワーマンション内で徹君と<後藤氏の兄>君夫婦・<後藤氏の妹>さん、母親との話し合いが続いているとは聞いていたし、徹君がひきこもり状態になっていると、<後藤氏の兄>君から聞いたことがあったので、いつまでもマンションにこもっていたら徹君のためにもよくないし、一緒にいる家族にとっても不幸なことだとは思っていました。しかしどのようにするか決めるのは後藤家の人たち自身なので、私としては何とも言いようがありませんでした。

  <後藤氏の兄>君は2001年2月に当社を退職しました。自分なりに今後のことを考えたいというような理由でした。ところがその後、人づてに<後藤氏の兄>君の仕事が決まらず、ひましていると聞いたので、2004年8月に再び当社の営業担当社員として働いてもらうことになりました。しかし2008年頃から目立って労働意欲の減退が見られたし営業成績も上がらないので、2009年11月に退社しました。

  徹君が断食をしでいるということも、2004年8月に職場復帰した<後藤氏の兄>君から少し聞いたことがありました。
  それを聞いて、私は徹君が自らの統一教会信仰を固めるためにやっているんだなと思っていました。統一教会信者は組織内でもその信者としての行動の決意を固めるためとか信仰を深めるために、よくこの断食をしますので、徹君としても自分の動揺を押さえるためか、はたまた家族への伝道や自分の統一教会信仰を受け入れさせる願いをこめてか判りませんが、やってるんだろうと思っていました。<後藤氏の兄>君から聞いたときは「たいへんだね。断食後の食事には気をつけてあげないと内臓をこわすよ」と話したことが、いつだったか忘れましたがありました。

  徹君はこの断食のことを抗議のハンガーストライキだと主張しているようですが、それは後からこじつけた嘘です。統一教会の信者は、教義上いわゆる「蕩減条件」と称して断食することは日常的な行事です。「蕩減条件」とは、簡単に言えば、それを行うことによって、自分の望みが神に伝えられ、神がそれをかなえてくれ、るという統一教会独特の儀式です。信者として行ったいわゆる「条牛」としての断食であることは間違いありません。徹君は当時統一教会信者であることに動揺しかかっていたのでそれを何とか自分の行動で食い止めようとしていたのだと思います。

 それについて、断食をやめたあとの食事がろくなものではなかったとか、飢餓状態におかれたなどと言っているようですが、とんでもない開き直りだと思います。私とは全く関係のないことではありますが、自ら断食し、その断食明けの食事について、普通食に戻すために家族がどれだけ大変な思いをして徹君のために気を使って献立を作ったか、十分わかっていたと思います。徹君はそのことを十分知っていたにもかかわらず、家族にさんざん迷惑かけておきながら、その食事内容にいちゃもんをつけているのです。このような主張は、まさに盗人だけだけしいというべきだと思います。共同被告にさせられた立場としては黙っていられないので特に言わせていただきます。

 2008年2月、家族で徹君をマンションのドアから外に出してみたところ、戻ってこなかったと聞いたのはそのことがあった翌日だったと思います。出社してきた<後藤氏の兄>君がそう言ったので、私は「たいへんだったね」と思い、彼にそう言ったものです。

第5 統一教会の特異性と徹の主張
1. ところで、2008年2月に徹君がフラワーマンションから出され、その件を大きく取り上げた米本和広氏の『不快な隣人』という本が発刊された頃から、私に対する誹誇中傷が組織的になされるようになり、統一教会の反社会的な体質がますます顕著になっています。

2. まず、私の顔写真入りのチラシが再三再四私の自宅周辺にホスティングされ、荻窪駅前などで再三配布されました。全く事実無根のことが書かれており、何度訴えようかと思ったか判りません。しかし、私としては、裁判で労力と時間とお金を使うくらいなら、信者との話し合いに労力と時間を使うべきだと考えて我慢してきました。

   米本氏の書籍でも私は名指しで非難されています。米本氏はフリーのジャーナリストと称していますが、2008年以降は完全に統一教会のおかかえジャーナリストになったと言えると思います。米本氏の前述した本は信者によって大量に購入され、信者の親にも贈られたり、プレゼントされています。米本氏が統一教会の内部集会で講演している話しもよく聞きます。

   その米本氏が私にインタビューしたという内容を陳述書に書いて甲第10号証にしており、原告側が証拠として提出しています。実際は、私の自宅の写真を勝手に撮影している米本氏を見つけた私が彼に注意した所(私が米本氏と直接会ったのはこの時が初めてです)、私に対し唐突に質問してきたのです。しかも甲第10号証では、米本氏がインタビュー形式に尋ね、これに私がいかにも困っているように対話内容を著しく歪曲しています。 しかし実際はインタビューのようなものには程遠いものでした。米本氏が私に取材したいと言ったので、私か拒否しただけのやりとりでした。統一教会や徹君に加担して、統一教会の活動をサポートしていた米本氏は全く信用できない人物であることは当時十分判っていたのです。甲第10号証の米本氏と私との対話内容なるもの全体が、全くためにする、私を追い込むための意図的な歪曲に満ちており、全く信用性のないものであることを明言しておきます。

3. 2009年1月の有限会社新世々統一教会渋谷教会等への強制捜索から同年11月の東京地裁での判決まで、統一教会は渋谷教会等が傘下にある南東京教区の経済活動部隊に対する特定商取引法違反事件で社会的に追い詰められました。この刑事裁判で、かつて私か話し合って脱会することになった玉内さんと石井さんの2人が検察側証人として出廷して証言することがありました。そのためもあってか、被告人田中尚樹と古澤須一郎の両名は執行猶予付ですが懲役刑になりました。

   更に、私が支援していたKさん<U氏の元婚約者>に対し、信者で合同結婚式の相手方として婚約者気取りのUがKさん<U氏の元婚約者>でお父さんの乗用車にGPS発信機を取り付けてKさん<U氏の元婚約者>を繰り返し待ち伏せしてストーカー行為を働いたとして、2011年2月7日に逮捕されました。Uは、東京地裁に起訴され現在刑事裁判中です。私も証人としてその刑事裁判で証言をいたしました。
   この外、統一教会や合同結婚式の相手方女性がデモやビラ配りをし、2010年8月に世界日報に大きく報道した元信者である慶応大学大学院生N君についても、同年6月に統一教会と連絡が断たれたとして、統一教会は私かその脱会に関わったと思いこんでいます。私は両親や本人に頼まれて、何回か話し合ったことがあるだけです。

   このようなことが立て続けに起こったので、統一教会は私を目の敵にして何としても私の活動を妨害しようとしているのです。その一環がこの裁判でもあります。
   警察の特定商取引法違反容疑などによる摘発が前述した新世事件のように相次いだため、統一教会としては、これまでのような不特定多数の人に街頭や戸別訪問で声をかけて物を売ったり、ビデオセンターに誘い込むことがやりにくくなり、資金集めが困難になって財政的にたいへんのようです。文鮮明ら幹部は日本の組織に厳しい送金指示を繰り返すのですが、これに応じきるのはたいへん困難になりました。それでも隠れて、違法な資金獲得活動をやっているようです。

   一方、1920年生まれの文鮮明教祖は満91才になって、認知症気味になっており、組織全体を掌握できなくなっているため、間近にその後継をどうするか決めるべき時が来ています。
   これまで文鮮明の後継者と目されていた3男の文顕進(ヒョンジン)が、2009年に更迭されて、7男の文亨進(ヒョウジン)が正式の後継者に指名されました。その間に、日本の組織や全体の財政を担当している4男の文国進(クツチン)も出しゃばってきており、3人とその母である文鮮明の妻韓鶴子を含めた後継争いで、特に韓国本部中枢はガタガタのようです。

   このような文字通り内憂外患の状況下、統一教会は内部固めの方法として組織の敵を作ることにしてありもしない拉致監禁があったと決めつけ、私や松永牧師を特に標的にして攻撃してきたのがこの裁判です。

3.Uの刑事事件で明らかになったGPS発信機をつけて狙った相手をつけ回す手口は、私に対してもなされています。2011年春、私は私の使っている乗用車の車底部にGPSがつけられて作動していることを発見しました。
  統一教会は、これで私かどこにどう動いているか常時監視していたのです。いつからなのかは判りませんが、その悪どさに私は改めて、統一教会の体質を思い知らされました。

   更に、水茎会の会合に私か出ていた時、公的施設を借りていたので、念のため会議室内を調べてみたら、部屋の目立たない場所に盗聴器(ICレコーダー)が設置されていました。そのような盗聴器が、2度見つかったのです。
  しかも、常時私を尾行しているのでしょう。私の自宅の近くの寿司屋で元信者と飲食しながら話し合い、その帰りに私と元信者女性が歩いている場合を2人ががらんでいるように撮影し、これを私か元信者と関係しているかのように匿名のブログに流し続けています。しかも、この全く虚偽の匿名ブログを、米本和広氏のブログ徹君が代表の団体のブログなどで、悪質なコメント付きで流布し続けています。更には、この虚偽の写真付のブログをプリントして多くの人たちに匿名で送りつけたりしているのです。

   統一教会はこのように組織の目的のためには手段を選ばず、違法な手を用いてでも、虚偽の事実を流布してでも、組織的に活動する団体なのです。

4.最後にこの件に関して私の見解を申し上げます。
  統一教会の重要な教えの中に「氏族メシヤ」という教えがあります。これによると、「メシヤ文鮮明」は、「世界のメシヤ」すなわち「世界の救い主」です。それに対して、統一教会の信徒は、「氏族のメシヤ」として、自らの氏族の全てを地獄から救い出す使命をもたされています。ここでいう「氏族」とは、今の家族だけでなく、10代も20代も30代も前の先祖をも含みます。

  この教えを、後藤家について当てはめてみます。
  最初に統一教会に入ったのは。長男の<後藤氏の兄>君です。後藤徹君は自分の兄である<後藤氏の兄>君によって、統一教会に伝道されました。この場合、兄は、この世の中では「肉の兄弟」、統一教会では「霊の親」となり、後藤徹君は、兄君の「霊の子」となります。同じように妹さんは、実の兄君が「霊の親」であり、「霊の子」となります。そして、後藤徹君からみると、実の妹さんは「霊の妹」になります。これは「霊の兄妹」と呼びます。霊の兄弟関係は、年齢とは関係なく、伝道された順番でそう呼ぶのです。このような関係を、「霊の関係」といい、統一教会では、この「霊の関係」が「肉の関係」より重要視されます。なぜならこの世の中では、……一瞬で過ぎ去る人生だが、霊界では永遠だから、この世の関係より「霊の関係」を大切にしなさいと繰り返し教え込んでいるからです。

  もし統一教会を脱会した場合、それは、地獄に落ちるどころではありません。
 信者は、脱会することについて「サタンがサタン視」するといって、サタンより恐ろしい存在になるという恐怖信仰を植え付けられています。
  後藤徹君は、当然これを考えていたはずです。兄であり霊の親である君、妹であり霊の妹であるさん、兄君の配偶者である<後藤氏の兄嫁>さん、これらの家族が全員脱会し、その上、父<後藤氏の父>氏は、説得中に、2度の病魔に侵され、短期間入院し、そのあと亡くなられています。

  後藤家の氏族メシヤとして、後藤徹君に『統一教会の神』から与えられた責務は、大変な重さです。もしこの状態で、統一教会を脱会しようものなら、後藤一族は大変なことになってしまうと、信者の徹君は考えていたはずです。子孫は病気や交通事故に会い、先祖は地獄で苦しみ続け、子孫は絶家の運命となり、やがて何代か後の子孫はこの悲惨な苦しみに耐えきれず、子孫によって自分の(後藤徹君自身のこと)墓を掘り起こされ、その白骨に向って、「お前はなぜ統一教会を脱会したのか。そのために我々がどれだけ悲惨な目にあっていると思うか。」と日夜非難されつづけるというおどろおどろしい話を信じ込まされています。

 統一教会によって教育された彼の頭の中では、いかなる方法をもってしても、この信仰を守り、すべての家族(霊界にいる父や先祖た牡も含め)を救い出さなければならないと考えていたのです。彼にはその選択肢しか残っていなかったはずなのです。しかし偽装した脱会は見破られ、これ以上話し合いを続ければ、やがて自分の心の中に、統一教会や文鮮明に対する不信が芽生えてくる。
  そしてこの「不信」こそ、統一教会で教える、人類の始まりから今に至るまでの、史上最大の罪だと教育されています。

 後藤徹君に残された道は、ひたすら話をはぐらかし、ごまかし、雄弁を使い、家族があきらめるまで居座り続けるしかなかったのだと思います。
  統一教会の組織的な教育システムが、普通の人間の心をここまで変容させ、家族だけでなく、一般の人々から、経済的な損害や、その上に精神的なダメージまでを与え、社会に大きな弊害をもたらしていることに強い怒りを覚え、統一教会によってさまざまな苦しみを持っている多くの人たちに、そして後藤家のご家族に一刻でも早く平安な日が来ることを願っています。

2011-12-07(Wed)
 

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宮村さん、ありがとう! 

  宮村さんの陳述書のおかげで、私が2年前に書いた文章(甲10号)が再び日の目を浴びることになりました。
 感謝です。

 宮村さんと有田さんはまるで双生児。有田さんが私のことを「統一教会の御用ライター」と書けば、宮村さんは「統一教会おかかえジャーナリスト」とこだまする。
 2人に共通する特徴は、どちらも根拠を書かないことです。

 私からしっぺ返しが来ることを予測しなかったのだろうか。

 たとえば、宮村さんに取材したとき私の胸ポケットにICレコーダーを忍ばせていたとか・・・。
(清水牧師から、私のことを無断で「録音する悪いやつ」という評判を聞かなかったのかしらん)

 宮村氏の陳述書はやはり冗舌。書かなくてもいいことにわざわざ言及している。
「宮村氏が元女性信者を愛人にしている」と書いた白い旅団氏のブログ、またそれを引用した私のブログのことなど、裁判の争点とは全く関係のないことだし、原告の書面でも一切書かれていないこと。
 それなのになぜ陳述書に???

 頭いいんだか悪いんだか(苦笑

 それにしても、火の粉ブログでも話題は「宮村さん」。こっちでも「宮村さん」。もう少しいいテーマでモテればいいのにねッ、宮村さん。
2011-12-07 12:20 | 米本 | URL   [ 編集 ]

統一教会ではなく、拉致監禁が問題です。 

>統一教会の組織的な教育システムが、普通の人間の心をここまで変容させ、家族だけでなく、一般の人々から、経済的な損害や、その上に精神的なダメージまでを与え、社会に大きな弊害をもたらしていることに強い怒りを覚え、統一教会によってさまざまな苦しみを持っている多くの人たちに、そして後藤家のご家族に一刻でも早く平安な日が来ることを願っています。

文章を変えさせていただきます。(書いたのは、山口さんですか?宮村さんですか?)
拉致監禁の組織的なビジネス・システムが、統一信者の心をここまで変容させ、家族だけでなく、一般の人々から、経済的な損害や、その上に精神的なダメージまでを与え、社会に大きな弊害をもたらしていることに強い怒りを覚え、拉致監禁によってさまざまな苦しみを持っている多くの人たちに、そして後藤家のご家族に一刻でも早く平安な日が来ることを願っています。
2011-12-07 13:55 | 灯 | URL   [ 編集 ]

強制棄教でしょ。 

>「蕩減条件」とは、簡単に言えば、それを行うことによって、自分の望みが神に伝えられ、神がそれをかなえてくれ、るという統一教会独特の儀式です。

宮村さん、統一原理には、そんなことは書いてありません。一応書きますので、よく読んでください。知ったかぶりは危険です。”堕落によって創造本然の位置と状態から離れるようになってしまった人間が、再びその本然の位置と状態を復帰しようとすれば、必ずそこに、その必要を埋めるに足るある条件を立てなければならない。堕落人間がこのような条件を立てて、創造本然の位置を状態へと再び戻っていくことを「蕩減復帰」といい、蕩減復帰のために立てる条件のことを「蕩減条件」というのである”
統一教会員は、原理を勉強している。宮村さんはしていない。(原理はひとりよがりの本で読むに耐えないと最初のほうに書いてあった) この違いは大きいし、自分は知らないで、相手を否定し、強制している。強制棄教って言うんでしょ。
2011-12-07 14:34 | 灯 | URL   [ 編集 ]

反論できない“話し合い” 

〔「統一原理に基づいて考えないで、自分の頭で考えなくてはだめだ」。「嘘をつくな。」など話し続けましたが、結局まさにコンニャク問答が続きました。
 このような話し合いを、私は、その後も何度も何度も繰り返しつつ話し合いをしました〕

宮村先生、詳しい陳述、ありがとうございます。
この陳述書をアップしていただいた原田様、心から感謝申し上げます。

“話し合い”の様子がよ~く分かりました。

宮村氏が詰問して、徹さんが答えられず、困って、「そう言われましても」と話をはぐらかしたんですね。
それでも、なお宮村氏が追い打ちを掛けて、責め立てる…、これが“話し合い”だったんですね(しかも、宮村氏はテープに録音していたんですね)。

こんな“話し合い”が〔毎週3回から5回、平日の夜に〕連日、行われたんですね。

しかも、徹さんがちょっと反論すると、〔兄の■<後藤氏の兄>君が、「徹、そんな言い方はないだろう。話をして頂いている宮村さんに失礼だ」〕といさめたんですね。

そして、時には、〔徹君が風呂場にい続けて私との話し合いを嫌がる様子を示したことがありました。私か風呂場に入ってどうしたのと聞くと、すねた様子でブツブツ言っているので、そんなことしないでちゃんと話そうよと言って服を掴んで引っ張ったらおとなしく付いてきたことがありました〕。

徹さんは話し合いを嫌がったのに、服を摘んで、風呂場から引っ張り出して、話し合いの席につかせたんですね。

また、その“話し合い”が行われたマンションは、〔錠みたいなものをつけているのに気がついた〕んですね。

宮村先生、詳しくお話いただいて、ありがとうございます。

徹さんが望んで、このような“話し合い”が行われた訳ではなかったことが、よ~く分かりました。

こんなに思想・信条を否定され、精神的プレッシャーのかかる話し合いを、自ら望んでする人なんかいませんからねえ。

嫌な人を自ら、自分の居場所に招き入れる人はいませんからね~。

「説明しろ、説明しろ」と言われて、答えに窮したら、普通「ちょっと詳しい人に聞いてきます。それから、本も仕入れてきますので、2日後にまた来てください」という展開になりますよね。

ところが、この場合の“話し合い”はそうはならなかった。宮村氏が詰問、詰問、詰問…。

宮村先生の最後のまとめがまた凄いですね。

〔彼の頭の中では、いかなる方法をもってしても、この信仰を守り、すべての家族(霊界にいる父や先祖た牡も含め)を救い出さなければならないと考えていたのです。<中略>しかし偽装した脱会は見破られ、…<中略>。
 後藤徹君に残された道は、ひたすら話をはぐらかし、ごまかし、誰弁を使い、家族があきらめるまで居座り続けるしかなかったのだと思います〕

すごい論理展開。

「よ~し、なんとしても家族を救うために、ここに居座るぞ~~~。教義については何一つ説明できないけど、家族に対して、どうすれば救われるかも説明できないけど、とにかく、ここに居座るぞ~~~」

さぞかし、統一協会の信者は救いのために、全国各地で居座っていることでしょう。実家ではなく、人里離れたマンションに。

あれれ、統一信者たちがデモやったり、集会したり、日曜礼拝に通っているぞ。

何やってる?!、家族を救うため、仕事をやめて、友達との交流も絶って、居座らなきゃダメじゃないか。

この陳述書はとっても参考になります。
以前、アップしてくださった、拉致監禁マニュアルに次ぐ、大ヒットですね。

2011-12-07 18:11 | みんな | URL   [ 編集 ]

トカゲとしっぽ 

宮村陳述書を、さっと読んだ段階での意見ですが、
この裁判について、被告側は二段構えの守備陣のように感じます。

第一段階…(家族証言)徹さんが、引きこもりで家族を困らせたに過ぎないという論理。
 この段階で、「家族の情」を出来るだけ強調しておくことは、後々どう転んでも、判決に影響する。特に日本の気質には有効である。

第二段階…(宮村証言)家族が徹君のためにやったことで、統一教会が犯罪集団だと確信している自分は、家族に頼まれた時だけ助言したという論理。
ここでも頼んできた「家族の情」を前面に出しておく。さらに「家族の情」だけによって生じた単発的な出来事として収めることで、<拉致監禁のネットワーク化>の実態にまで言及させない。

この二段構造によって、宮村氏に連なる<拉致監禁ネットワーク>が宮村氏と共に守られ、その結果、家族から徹さんへのの監禁であったとしても徹さんを心配する「家族の情」による善意(?)からのものだったという範囲に収め、悪質な犯罪という判決が出ないから家族にとっても得策だと、家族に納得してもらっている。

という計画でもあるんでしょうか?宮村氏も家族も、このブログで見ると同じ弁護士が担当しているようですから、連携した裁判計画があるとすれば、そんなことかもしれませんね。

ところで、弁護士が守ろうとしている「本丸」は両方なのでしょうか、それとも結局のところ優先順位があるのでしょうか?どちらが、トカゲのしっぽになるんでしょうか?

傍観者としての意見ですが、後藤氏家族の弁護士が宮村氏と一緒というのは、微妙すぎませんか?各々が、しっかりと「自分の正義と人権」を守れる環境で裁判に臨むべきではないかなぁ、と余計な心配をしてしまいます。
2011-12-09 10:20 | ぽんぽこ狸 | URL   [ 編集 ]

墓掘り起こし~♪ 

>子孫によって自分の(後藤徹君自身のこと)墓を掘り起こされ、その白骨に向って、「お前はなぜ統一教会を脱会したのか。そのために我々がどれだけ悲惨な目にあっていると思うか。」と日夜非難されつづけるというおどろおどろしい話を信じ込まされています。


脱会者を先祖にもつと大変なのね~。

墓を掘り起こしに行って、ご先祖様の白骨に向かって、日夜恨み言を言う・・・

日夜っていうことは終日、365日?それじゃ、脱会者の子孫は墓で生活しなければいけない。

え~、そんな生活、茉莉ちゃん嫌だ~。
生まれ変わるにしても、脱会者の子孫だけは勘弁ね。

芋掘り遠足なら楽しいけど、墓堀り遠足じゃね・・。
2011-12-10 12:47 | ジャスミンの茉莉ちゃん | URL   [ 編集 ]

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拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会
世話人:宿谷麻子 <2012年10月15日逝去>
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世話人:小川寿夫
(自主脱会者)
世話人:yama
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