今後のブログアップについて
傍聴記で記載しましたように、判決日が11月13日と決定しました。
控訴審が開始して、当ブログでは、原告控訴理由書⇒原告陳述書⇒兄ら控訴理由書をアップしました。
本来のブログアップの流れは、原告による兄ら控訴理由書の反論⇒宮村氏控訴理由書⇒原告による宮村氏控訴理由書の反論・・・と進むのが筋ですが・・・
判決日まで3か月を切り、時間がありませんので、一審で出てきていない証拠を中心に今後アップしていきます。
(兄らの控訴理由書の同じこと繰り返し文章で、読者の皆さんも飽きたでしょう。世話人もホトホト飽き、ブログアップのモチベーションが下がりました。
)
今回は、控訴審で提出されました原告、被告双方の書面・証拠一覧を掲載します。
※今までアップした書面は、リンクを貼ってます。
※今後アップする書面は、緑太字
(あくまで予定ですので、変更する可能性があります。)
※ピンク太字は、yoshiさんのブログ「統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳」でアップをお願い致しました。
![image[7] (2)](https://blog-imgs-68-origin.fc2.com/a/n/t/antihogosettoku/201408172312481b7s.jpg)
控訴審が開始して、当ブログでは、原告控訴理由書⇒原告陳述書⇒兄ら控訴理由書をアップしました。
本来のブログアップの流れは、原告による兄ら控訴理由書の反論⇒宮村氏控訴理由書⇒原告による宮村氏控訴理由書の反論・・・と進むのが筋ですが・・・
判決日まで3か月を切り、時間がありませんので、一審で出てきていない証拠を中心に今後アップしていきます。
(兄らの控訴理由書の同じこと繰り返し文章で、読者の皆さんも飽きたでしょう。世話人もホトホト飽き、ブログアップのモチベーションが下がりました。

今回は、控訴審で提出されました原告、被告双方の書面・証拠一覧を掲載します。
※今までアップした書面は、リンクを貼ってます。
※今後アップする書面は、緑太字
(あくまで予定ですので、変更する可能性があります。)
※ピンク太字は、yoshiさんのブログ「統一教会 拉致監禁 人権侵害 宗教の自由 英語記事の日本語訳」でアップをお願い致しました。
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原告側
<主張>
控訴理由書
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
準備書面(5)
準備書面(6)
準備書面(7)
準備書面(8)
<証拠>甲168~甲198
甲168の1:韓国MBCNET 特集 「統一と平和のための生涯 : 文鮮明」 (統一運動が世界平和の実現のために多大な貢献を行ってきた事実)
甲168の2:甲168の1の映像付翻訳文
甲168の3:甲168の1 字幕訂正箇所一覧表
甲169 :新聞記事(世界日報・「国境なき人権」フォートレイ氏のインタビュー記事。一審判決が国際的人権基準から見て著しく不当であること)
甲170の1:新聞記事(ワシントンタイムス・一審判決の損害賠償責任額を巡る不当性等)
甲170の2:甲170の1 翻訳
甲171の1:新聞記事(中和新聞・拉致監禁、強制棄教を巡る記事)
甲171の2:同上
甲171の3:同上
甲172 :「私は拉致・監禁された!」(小冊子・拉致監禁、強制棄教の事件簿)
甲173 :「反対牧師の真相」(スライド・拉致監禁、強制棄教の実態)
甲174 :「統一協会信者の救出」(書籍・統一教会の対策)
甲175 :新聞記事(世界日報・1994年2月に監禁中のマンション高層階から脱出を図り瀕死の重症を負った統一教会信者OKの事件について報じる記事)
甲176 :体温表(一心病院・入院中の体重推移)
甲177 :■■公正証書(原告の■の■■書・脱会目的の証明)
甲178 :陳述書(後藤徹・原判決に対する反論)
甲179 :陳述書(現役信者男性・原告拉致時のアベル【上司】)
甲180 :陳述書(現役信者女性・被告■<後藤徹氏の妹>の知人)
甲181 :陳述書(現役信者男性・被告■<後藤徹氏の妹>のアベル【上司】)
甲182 :陳述書(伊藤芳朗弁護士・新たな資料添付・宮村の主張の虚偽性について立証)
甲183の1:意見書(パトリシア・デュバル・国際公法の専門家であるフランスの弁護士・パトリシア・デュバルが原判決の問題点を指摘した意見書)
甲183の2:甲183の1の訳文
甲184の1:「日本における拉致と強制棄教」と題する報告書(全国拉致監禁強制改宗被害者の会が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲184の2:甲184の1の訳文
甲185の1:「日本:棄教を目的とする拉致と監禁」と題する報告書(国境なき人権が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲185の2:甲185の1の訳文
甲186 :宗教トラブル特集(消費者法ニュース発行会議・16日間に亘って監禁され棄教強要の被害を受けたエホバの証人の信者が自身を監禁したキリスト教牧師を相手に損害賠償を求めて提訴した事件の判決文)
甲187 :懲戒請求書(後藤■<後藤徹氏の兄>・一審被告■<後藤徹氏の兄>が,伊藤芳朗弁護士を懲戒するため提出した懲戒請求書)
甲188 :原告の口座元帳(M銀行S支店・一審原告が1987年10月の第1回の拉致監禁期間中,大成建設から給与が振り込まれていた事実を知らなかったこと,また給与を自身の口座から引き出した事実がないこと)
甲189 :陳述書(後藤徹・原告が刑事告訴後に荻窪警察署に対して,被疑者等が保有するノート等証拠につき情報提供するため作成提出した陳述書)
甲190の1:最終報告書(国連・自由権規約人権委員会が、平成24年7月15、16日の両日にわたり日本政府に対して行った日本の人権状況に関する審査の最終報告書)
甲190の2:甲190の1の抄訳
甲191 :カレンダーメモ(後藤徹・文字が読みやすいように拡大したもの)
甲192 :約束食事箋(一心病院栄養科・一心病院に入院中においては病院食(1日約1700~2000カロリー)程度しか摂っていない事実)
甲193 :判決書 (東京地方裁判所・元統一教会信者が統一教会に対して献金等にまつわる損害賠償を求めた事件の判決。被告らが統一教会を反社会的団体であると決めつけることが間違いであることを立証)
甲194 :陳述書・控訴2(後藤徹・ノート(乙イ48号証)とカレンダー紙片メモ(乙イ49号証)について解説)
甲195 :陳述書・控訴3(後藤徹・被告■<後藤徹氏の妹>の陳述書(2)(乙イ47号証)に対する反論の陳述書)
甲196 :陳述書 (現役信者男性・宮村側から提出された元信者の父の陳述書の反論)
甲197 :陳述書 (現役信者女性・宮村側から提出された元信者の父の陳述書の反論)
甲198 :シネマジャーナル(北朝鮮強制収容所で出生した脱北者の収容所で最も辛かったことが飢餓であった証言)
控訴審 兄ら提出書面
<主張>
控訴理由書(1)
控訴理由書(2)
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
準備書面(5)
<証拠>乙イ47~乙イ58
乙イ47:陳述書(2)(妹■・荻窪フラワーホームでの生活の実態について)
乙イ48:ノート(後藤徹が荻窪フラワーホームで作成)
乙イ49:カレンダー紙片メモ(後藤徹が荻窪フラワーホームで作成)
乙イ50:陳述書(2)(兄嫁■・原告らの母が被告松永の新津教会勉強会で取ったノートメモ解説)
乙イ51:陳述書(3)(妹■・ノート(乙イ48)、カレンダー紙片メモ(乙イ49)、母のノートメモの入手経路)
乙イ52:陳述書(2)(兄■・一審判決の反論)
乙イ53:陳述書(4)(妹■・原告が主張する統一教会の対策についての反論)
乙イ54:写真撮影報告書(兄嫁■・パレスマンション多門の室内写真)
乙イ55:陳述書(3)(兄■・カレンダーメモについての解説)
乙イ56:報告書(アメリカ国務省信教の自由年次報告書・警視庁が統一教会を監視下に置いていることを立証)
乙イ57:日本政府回答(国連規約人権委員会における日本政府回答)
乙イ58:陳述書(5)(妹■・甲194、甲195に対する反論)
控訴審 宮村提出書面
<主張>
控訴理由書(1)
控訴理由書(2)
答弁書
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
<証拠>乙ハ53~乙ハ101
乙ハ53:陳述書(元信者の夫・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ54:証人尋問調書(東京地裁刑事・新世事件証人)
乙ハ55:陳述書(元信者NI・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ56:陳述書(元信者の父・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ57:陳述書(3)(宮村峻・原判決の反論)
乙ハ58:陳述書(元信者の父・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ59:陳述書(元信者SH・宮村の脱会説得の様子等)
乙ハ60:陳述書(4)(宮村峻・原告側主張の反論)
乙ハ61:陳述書(5)(宮村峻・原告側主張の反論)
乙ハ62:声明(全国弁連・国連の自由権規約委員会最終報告書に対する批判)
乙ハ63:陳述書(元信者の父・甲197の反論)
乙ハ64:陳述書(元信者の父・甲196の反論)
乙ハ65~100号証(過去の統一教会に対する訴訟で用いたと思われるいわゆる霊感商法関連の証拠・資料等。表題は省略。原告家族が長年に亘って原告を見捨てることが出来なかった背景事実を立証)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
控訴審 松永提出書面
<主張>
答弁書
<証拠>
乙ロ21:陳述書(元信者・松永の勉強会の様子等)
乙ロ22:陳述書(松永堡智・一審判決に対する反論等)
これからも後藤徹氏の応援をよろしくお願いいたします。
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<主張>
控訴理由書
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
準備書面(5)
準備書面(6)
準備書面(7)
準備書面(8)
<証拠>甲168~甲198
甲168の1:韓国MBCNET 特集 「統一と平和のための生涯 : 文鮮明」 (統一運動が世界平和の実現のために多大な貢献を行ってきた事実)
甲168の2:甲168の1の映像付翻訳文
甲168の3:甲168の1 字幕訂正箇所一覧表
甲169 :新聞記事(世界日報・「国境なき人権」フォートレイ氏のインタビュー記事。一審判決が国際的人権基準から見て著しく不当であること)
甲170の1:新聞記事(ワシントンタイムス・一審判決の損害賠償責任額を巡る不当性等)
甲170の2:甲170の1 翻訳
甲171の1:新聞記事(中和新聞・拉致監禁、強制棄教を巡る記事)
甲171の2:同上
甲171の3:同上
甲172 :「私は拉致・監禁された!」(小冊子・拉致監禁、強制棄教の事件簿)
甲173 :「反対牧師の真相」(スライド・拉致監禁、強制棄教の実態)
甲174 :「統一協会信者の救出」(書籍・統一教会の対策)
甲175 :新聞記事(世界日報・1994年2月に監禁中のマンション高層階から脱出を図り瀕死の重症を負った統一教会信者OKの事件について報じる記事)
甲176 :体温表(一心病院・入院中の体重推移)
甲177 :■■公正証書(原告の■の■■書・脱会目的の証明)
甲178 :陳述書(後藤徹・原判決に対する反論)
甲179 :陳述書(現役信者男性・原告拉致時のアベル【上司】)
甲180 :陳述書(現役信者女性・被告■<後藤徹氏の妹>の知人)
甲181 :陳述書(現役信者男性・被告■<後藤徹氏の妹>のアベル【上司】)
甲182 :陳述書(伊藤芳朗弁護士・新たな資料添付・宮村の主張の虚偽性について立証)
甲183の1:意見書(パトリシア・デュバル・国際公法の専門家であるフランスの弁護士・パトリシア・デュバルが原判決の問題点を指摘した意見書)
甲183の2:甲183の1の訳文
甲184の1:「日本における拉致と強制棄教」と題する報告書(全国拉致監禁強制改宗被害者の会が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲184の2:甲184の1の訳文
甲185の1:「日本:棄教を目的とする拉致と監禁」と題する報告書(国境なき人権が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲185の2:甲185の1の訳文
甲186 :宗教トラブル特集(消費者法ニュース発行会議・16日間に亘って監禁され棄教強要の被害を受けたエホバの証人の信者が自身を監禁したキリスト教牧師を相手に損害賠償を求めて提訴した事件の判決文)
甲187 :懲戒請求書(後藤■<後藤徹氏の兄>・一審被告■<後藤徹氏の兄>が,伊藤芳朗弁護士を懲戒するため提出した懲戒請求書)
甲188 :原告の口座元帳(M銀行S支店・一審原告が1987年10月の第1回の拉致監禁期間中,大成建設から給与が振り込まれていた事実を知らなかったこと,また給与を自身の口座から引き出した事実がないこと)
甲189 :陳述書(後藤徹・原告が刑事告訴後に荻窪警察署に対して,被疑者等が保有するノート等証拠につき情報提供するため作成提出した陳述書)
甲190の1:最終報告書(国連・自由権規約人権委員会が、平成24年7月15、16日の両日にわたり日本政府に対して行った日本の人権状況に関する審査の最終報告書)
甲190の2:甲190の1の抄訳
甲191 :カレンダーメモ(後藤徹・文字が読みやすいように拡大したもの)
甲192 :約束食事箋(一心病院栄養科・一心病院に入院中においては病院食(1日約1700~2000カロリー)程度しか摂っていない事実)
甲193 :判決書 (東京地方裁判所・元統一教会信者が統一教会に対して献金等にまつわる損害賠償を求めた事件の判決。被告らが統一教会を反社会的団体であると決めつけることが間違いであることを立証)
甲194 :陳述書・控訴2(後藤徹・ノート(乙イ48号証)とカレンダー紙片メモ(乙イ49号証)について解説)
甲195 :陳述書・控訴3(後藤徹・被告■<後藤徹氏の妹>の陳述書(2)(乙イ47号証)に対する反論の陳述書)
甲196 :陳述書 (現役信者男性・宮村側から提出された元信者の父の陳述書の反論)
甲197 :陳述書 (現役信者女性・宮村側から提出された元信者の父の陳述書の反論)
甲198 :シネマジャーナル(北朝鮮強制収容所で出生した脱北者の収容所で最も辛かったことが飢餓であった証言)
控訴審 兄ら提出書面
<主張>
控訴理由書(1)
控訴理由書(2)
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
準備書面(5)
<証拠>乙イ47~乙イ58
乙イ47:陳述書(2)(妹■・荻窪フラワーホームでの生活の実態について)
乙イ48:ノート(後藤徹が荻窪フラワーホームで作成)
乙イ49:カレンダー紙片メモ(後藤徹が荻窪フラワーホームで作成)
乙イ50:陳述書(2)(兄嫁■・原告らの母が被告松永の新津教会勉強会で取ったノートメモ解説)
乙イ51:陳述書(3)(妹■・ノート(乙イ48)、カレンダー紙片メモ(乙イ49)、母のノートメモの入手経路)
乙イ52:陳述書(2)(兄■・一審判決の反論)
乙イ53:陳述書(4)(妹■・原告が主張する統一教会の対策についての反論)
乙イ54:写真撮影報告書(兄嫁■・パレスマンション多門の室内写真)
乙イ55:陳述書(3)(兄■・カレンダーメモについての解説)
乙イ56:報告書(アメリカ国務省信教の自由年次報告書・警視庁が統一教会を監視下に置いていることを立証)
乙イ57:日本政府回答(国連規約人権委員会における日本政府回答)
乙イ58:陳述書(5)(妹■・甲194、甲195に対する反論)
控訴審 宮村提出書面
<主張>
控訴理由書(1)
控訴理由書(2)
答弁書
準備書面(1)
準備書面(2)
準備書面(3)
準備書面(4)
<証拠>乙ハ53~乙ハ101
乙ハ53:陳述書(元信者の夫・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ54:証人尋問調書(東京地裁刑事・新世事件証人)
乙ハ55:陳述書(元信者NI・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ56:陳述書(元信者の父・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ57:陳述書(3)(宮村峻・原判決の反論)
乙ハ58:陳述書(元信者の父・水茎会の様子、宮村の説得法の実態等)
乙ハ59:陳述書(元信者SH・宮村の脱会説得の様子等)
乙ハ60:陳述書(4)(宮村峻・原告側主張の反論)
乙ハ61:陳述書(5)(宮村峻・原告側主張の反論)
乙ハ62:声明(全国弁連・国連の自由権規約委員会最終報告書に対する批判)
乙ハ63:陳述書(元信者の父・甲197の反論)
乙ハ64:陳述書(元信者の父・甲196の反論)
乙ハ65~100号証(過去の統一教会に対する訴訟で用いたと思われるいわゆる霊感商法関連の証拠・資料等。表題は省略。原告家族が長年に亘って原告を見捨てることが出来なかった背景事実を立証)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
控訴審 松永提出書面
<主張>
答弁書
<証拠>
乙ロ21:陳述書(元信者・松永の勉強会の様子等)
乙ロ22:陳述書(松永堡智・一審判決に対する反論等)
これからも後藤徹氏の応援をよろしくお願いいたします。
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2014-08-25(Mon)
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楽しみ(ニコッ)
世話人さん、裁判の流れが素人でもわかる書面・証拠の一覧表のアップ、ありがとうございました。
読者にとって、どの書面が見たいかは人それぞれでしょう。
yoshiさんは、これまでの問題意識からいって、当然、
甲183の1:意見書(パトリシア・デュバル・国際公法の専門家であるフランスの弁護士・パトリシア・デュバルが原判決の問題点を指摘した意見書)
甲183の2:甲183の1の訳文
甲184の1:「日本における拉致と強制棄教」と題する報告書(全国拉致監禁強制改宗被害者の会が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲184の2:甲184の1の訳文
甲185の1:「日本:棄教を目的とする拉致と監禁」と題する報告書(国境なき人権が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲185の2:甲185の1の訳文
甲190の1:最終報告書(国連・自由権規約人権委員会が、平成24年7月15、16日の両日にわたり日本政府に対して行った日本の人権状況に関する審査の最終報告書) --でしょう。
小生は、やはり当然のことながら、
甲182 :陳述書(伊藤芳朗弁護士・新たな資料添付・宮村の主張の虚偽性について立証)
甲187 :懲戒請求書(後藤■<後藤徹氏の兄>・一審被告■<後藤徹氏の兄>が,伊藤芳朗弁護士を懲戒するため提出した懲戒請求書)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
ところで、世話人さんに質問です。
書面・証拠の締め切りを無視して、被告側がドバッと出してきたのは、
乙ハ65~100号証(過去の統一教会に対する訴訟で用いたと思われるいわゆる霊感商法関連の証拠・資料等。表題は省略。原告家族が長年に亘って原告を見捨てることが出来なかった背景事実を立証)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
--でしょうか?
これからのアップ作業、大変でしょうが、世のため、人のため、頑張ってくださいね。
読者にとって、どの書面が見たいかは人それぞれでしょう。
yoshiさんは、これまでの問題意識からいって、当然、
甲183の1:意見書(パトリシア・デュバル・国際公法の専門家であるフランスの弁護士・パトリシア・デュバルが原判決の問題点を指摘した意見書)
甲183の2:甲183の1の訳文
甲184の1:「日本における拉致と強制棄教」と題する報告書(全国拉致監禁強制改宗被害者の会が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲184の2:甲184の1の訳文
甲185の1:「日本:棄教を目的とする拉致と監禁」と題する報告書(国境なき人権が、国連の自由規約人権委員会における日本政府に対する審査に向けて提出した報告書)
甲185の2:甲185の1の訳文
甲190の1:最終報告書(国連・自由権規約人権委員会が、平成24年7月15、16日の両日にわたり日本政府に対して行った日本の人権状況に関する審査の最終報告書) --でしょう。
小生は、やはり当然のことながら、
甲182 :陳述書(伊藤芳朗弁護士・新たな資料添付・宮村の主張の虚偽性について立証)
甲187 :懲戒請求書(後藤■<後藤徹氏の兄>・一審被告■<後藤徹氏の兄>が,伊藤芳朗弁護士を懲戒するため提出した懲戒請求書)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
ところで、世話人さんに質問です。
書面・証拠の締め切りを無視して、被告側がドバッと出してきたのは、
乙ハ65~100号証(過去の統一教会に対する訴訟で用いたと思われるいわゆる霊感商法関連の証拠・資料等。表題は省略。原告家族が長年に亘って原告を見捨てることが出来なかった背景事実を立証)
乙ハ101の1:照会状(被告宮村代理人木村壮弁護士・伊藤芳朗弁護士の陳述書(甲182)の添付資料にある紀藤正樹弁護士の手紙について紀藤弁護士に回答を求めたもの)
乙ハ101の2:紀藤正樹弁護士の回答
--でしょうか?
これからのアップ作業、大変でしょうが、世のため、人のため、頑張ってくださいね。
口座記録
①意見書(パトリシア・デュバル・国際公法の専門家であるフランスの弁護士・パトリシア・デュバルが原判決の問題点を指摘した意見書)
②原告の口座元帳(M銀行S支店・一審原告が1987年10月の第1回の拉致監禁期間中,大成建設から給与が振り込まれていた事実を知らなかったこと,また給与を自身の口座から引き出した事実がないこと)
少なくとも、この2つはぜひ、目にしたいですね。
「カレンダー紙片メモ」というのは原告、被告ともに提出しているんですね。
監禁の事実、居座った事実、どっちとも解釈できるような内容なんでしょうね。
管理人さん、大変だと思いますが、よろしくお願いしま~す。m(_ _)m
②原告の口座元帳(M銀行S支店・一審原告が1987年10月の第1回の拉致監禁期間中,大成建設から給与が振り込まれていた事実を知らなかったこと,また給与を自身の口座から引き出した事実がないこと)
少なくとも、この2つはぜひ、目にしたいですね。
「カレンダー紙片メモ」というのは原告、被告ともに提出しているんですね。
監禁の事実、居座った事実、どっちとも解釈できるような内容なんでしょうね。
管理人さん、大変だと思いますが、よろしくお願いしま~す。m(_ _)m
被告の証拠書類 乙イ56 (米)国務省報告書
被告側が、「乙イ56 報告書(アメリカ国務省信教の自由年次報告書・警視庁が統一教会を監視下に置いていることを立証)」 を提出してます。
約1ヶ月前の、2014年7月末に発表された、アメリカ国務省の、国際宗教自由報告書のはずです。拉致監禁、統一教会関連で、以下の、4段落の記述があります。
統一教会会員に対する ”ディプログラミング” の報告された事例数は、1990年代以降、急激に減少しているが、NGO 国境なき人権 (Human Rights Without Frontiers International) は、統一教会員に対する拉致とディプログラミングは、引き続き起きていると述べた。統一教会は、3名の会員が拉致されたと報告した。 統一教会会員が、”行方不明” になったその会員の家を訪ね、警察に連絡した。この3名は、全員、のち、再び現れ、脱会する旨の手紙を、統一教会に手紙を送った。
統一教会は、 カルトグループに入会することに注意を促す目的の ”カルト対策” 研修において、ある大学では、統一教会が不公平にターゲットにされていると主張した。しかしながら、統一教会により、学術機関に対し、全国で起こされた一連の裁判によるものと思うが、統一教会代表は、それらの研修で、大学は統一教会を名指しでは使わなかったと言及した。統一教会代表は、1992年に名前を明かさない勧誘活動を中止したと言及し、不正勧誘の批判に対して回答したが、この件は、独自には確認できなかった。
千葉大学で、教授と大学職員が、10名の学生に対し信仰について尋問し、統一教会関連の学生団体から離脱するよう促した件に関して、統一教会は、千葉大学に対し、調停裁判を起こした。統一教会は損害賠償を認められ、その大学教授 (女性) は、4月に辞任した。
警察庁は、統一教会の犯罪活動について監視していると語り、過去においては、薬剤の製造、流通に関しての法律違反、テレマーケティング、マルチ商法を含む販売方法に関しての法律違反で逮捕者を出していると引用した。警察は、まれなケースとして、不法侵入、ストーカー行為についても報告し、さらに、献金の強要についても監視していると語った。元、統一教会メンバーが、統一教会に対し、強要された献金に関し、3250万円の返却をも求める民事訴訟を起こした。
被告等は、最後の段落だけ紹介したのか、それとも、全文を紹介したのか、興味あるところです。
ちなみに、統一教会は、今回のアメリカ国務省のこの報告書はその公式サイトで報道していない。普通なら、発表の直後に、報道するのだが・・・
参考リンク:
http://humanrightslink.seesaa.net/article/402750597.html
約1ヶ月前の、2014年7月末に発表された、アメリカ国務省の、国際宗教自由報告書のはずです。拉致監禁、統一教会関連で、以下の、4段落の記述があります。
統一教会会員に対する ”ディプログラミング” の報告された事例数は、1990年代以降、急激に減少しているが、NGO 国境なき人権 (Human Rights Without Frontiers International) は、統一教会員に対する拉致とディプログラミングは、引き続き起きていると述べた。統一教会は、3名の会員が拉致されたと報告した。 統一教会会員が、”行方不明” になったその会員の家を訪ね、警察に連絡した。この3名は、全員、のち、再び現れ、脱会する旨の手紙を、統一教会に手紙を送った。
統一教会は、 カルトグループに入会することに注意を促す目的の ”カルト対策” 研修において、ある大学では、統一教会が不公平にターゲットにされていると主張した。しかしながら、統一教会により、学術機関に対し、全国で起こされた一連の裁判によるものと思うが、統一教会代表は、それらの研修で、大学は統一教会を名指しでは使わなかったと言及した。統一教会代表は、1992年に名前を明かさない勧誘活動を中止したと言及し、不正勧誘の批判に対して回答したが、この件は、独自には確認できなかった。
千葉大学で、教授と大学職員が、10名の学生に対し信仰について尋問し、統一教会関連の学生団体から離脱するよう促した件に関して、統一教会は、千葉大学に対し、調停裁判を起こした。統一教会は損害賠償を認められ、その大学教授 (女性) は、4月に辞任した。
警察庁は、統一教会の犯罪活動について監視していると語り、過去においては、薬剤の製造、流通に関しての法律違反、テレマーケティング、マルチ商法を含む販売方法に関しての法律違反で逮捕者を出していると引用した。警察は、まれなケースとして、不法侵入、ストーカー行為についても報告し、さらに、献金の強要についても監視していると語った。元、統一教会メンバーが、統一教会に対し、強要された献金に関し、3250万円の返却をも求める民事訴訟を起こした。
被告等は、最後の段落だけ紹介したのか、それとも、全文を紹介したのか、興味あるところです。
ちなみに、統一教会は、今回のアメリカ国務省のこの報告書はその公式サイトで報道していない。普通なら、発表の直後に、報道するのだが・・・
参考リンク:
http://humanrightslink.seesaa.net/article/402750597.html
米本様からのご質問
米本様からのご質問についてですが、分量的には、宮村(山口広・木村壮弁護士)が出してきた乙ハ65~100(厚さ7センチ)と準備書面(82頁)が圧倒的のようです。乙ハ101の照会状と回答は、枚数は多くないようですが、出してきたのが法廷時間ギリギリですから感心できませんね。
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