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宮村峻氏の最終準備書面⑥-この裁判は組織的に追い詰められた統一協会が作り上げた「被害」ストーリー?

判決まであと2日と迫りました。
どんな判決がでるのかドキドキです。

それは被告の皆さん方も同じだと思います。

どんな判決が下されようとも当ブログではなるべく早く情報をお伝えしようと考えています。
もちろん判決文も全文掲載します。

今回は宮村氏の最終準備書面の最終章です。

どんなことが書いてあるのかと思ったら、2009年統一教会の信者が多数逮捕された一連の事件のことについて書かれていました。
統一教会に対するイメージダウンにはてきめん効果があります。

この後藤徹氏の監禁事件は内部を引き締めるために作り上げられた「被害」ストーリーだという主張です。

この裁判が統一教会内の引き締めに効果を発揮しているのかははなはだ疑問ですが・・・・。
原告後藤徹氏を支援している人は統一教会員とは限りませんし・・・・。
むしろ非教会員の方々が熱心に応援をしてくださり、教会員に対するダメだしもたんまりとしていただいてます。








第6 最後に

統一協会のおかれた状況


(1)原告が代表を務めている「被害者の会」の名義で、乙ハ第1号証の1、2や、乙ハ第27号証の如きチラシが大量に頒布された。このようなチラシを印刷し、これを街頭や戸別の郵便受けに投函するには、大きな金銭負担と組織的な人事が必要である。このようなことを実行できるのは、統一協会以外にはない。
 2010年10月26日に検察審査会が不起訴相当の議決をして、本件訴訟が不法行為の時効満了間近の2011年1月31日に提起された当時、統一協会では何かあったか。

(2)ア 2009年2月10日、渋谷1丁目の霊感商法の会社有限会社新世の事務所やTNら幹部宅等に強制捜査があり、6月2日に統一協会渋谷教会等、6月11日に統一協会豪徳寺教会等に強制捜査がなされ、6月11日に有限会社新世の役員であり、統一協会の幹部信者であったTNとFJの外実行犯の5人の信者女性が逮捕された。そして、同年7月1日、5人の女性信者はいずれも100万円の罰金刑となり、TNとFJ及び有限会社新世は特定商取引法違反で公判請求された。東京地裁で審理の末、同年11月10日に、有限会社新世に罰金800万円、TNに懲役2年(4年の猶予付)と罰金300万円、古澤に懲役1年6月(4年の猶予付)と罰金200万円の有罪判決の言渡があった(控訴されず確定)。判決では、同人らが殊更不安を煽って印鑑等を売りつけた行為は、統一協会の組織活動の一環であると認定された。この一連の事件の内容は乙ハ第9号証の1ないし5で提出した判決文と刑事記録のとおりである。

イ このような統一協会信者らの霊感商法の組織活動について、2007年10月の沖縄の天守堂の摘発に始まって、2008年2月の松本市の煌建舎、2008年11月から翌年3月にかけての新潟の北玄、2008年12月から翌年5月のサンジャストと相次いで特商法違反の摘発が続いていた。これらの摘発について、信者が勝手にやったこととして開き直っていた統一協会は、上記新世の事件ではさすがに開き直ることができなくなった。

ウ このため、新世外に対する刑事公判開始前の2009年7月14日、当時の統一協会会長徳野英治は、「世間をお騒がせしたことに対し、道義的責任を痛感する」として会長を辞任した。乙イ第17号証の1、2のとおり、統一協会は徳野会長(当時)名で、同年2月12日と3月25日にいきすぎた資金集めや勧誘活動について自粛を求める文書を公表するなどしたが、それでは済まない事態となったのである。
 ところが、この辞任の記者会見を7月13日にするにあたって、謝罪をする一方で、徳野は辞任の表明に続いて、「多くの信者が統一教会の信仰のゆえに、拉致監禁され、強制改宗を迫られ、離教していった」として、この問題に取り組む旨表明した。

(3)つまり、2010年当初の統一協会は、組織的に展開してきた霊感商法の手口による資金獲得活動が相次いで刑事摘発されて組織的に追い詰められたため、外部に敵を作って、組織の引き締めを図る必要があった。
 その格好の素材が原告について作り上げられた「被害」のストーリーだったのである。
 統一協会は自らが展開してきた霊感商法の違法かつ反社会的組織活動が摘発され中断、修正を余儀なくされたことによる組織の動揺を防ぐため、原告を先頭に立てて、統一協会信者に対する「拉致監禁」が被告宮村や同松永らによってなされており、原告もその例であるかの如く言い募って、組織の引き締めを図ったのであった。

2.被告宮村に法的責任はない


 (1)上記第1から第5まで述べてきたとおり、被告宮村が原告に対して拉致監禁および棄教強要行為を統括並びに指揮・命令していないこと及び被告宮村自身が原告に対して非難・中傷・罵倒して棄教を教養していないことは証拠上明白である。
    それにもかかわらず、原告は、平成20年(実際は23年)1月31日と誤記した訴状3頁において、被告宮村を「職業的強制改宗屋」と何ら証拠に基づかず決めつけている。
   そして、水茎会を「被告宮村が組織・主催する被告後藤■<後藤徹氏の兄>ら拉致監禁家族が集まる会」とこれまた何の根拠もなく決めつけ、父兄は「被告後藤■<後藤徹氏の兄>らの協力を得て、自分の子を拉致監禁し」と全く根拠なく被告■<後藤徹氏の兄>の関与を主張した。ありもしない「拉致監禁棄教強要システムができており」と無根の事実を主張した。

    さらに4頁では「被告宮村による拉致監禁活動費(という名目の報酬)の徴収が組織的に行われている。」と言うが、そのような証拠は全くなかった。敢えて言えば甲第12号証の水茎会のOB世話人のOBへのお願いの文書が会費納付を勧誘しているが、これとて決して拉致監禁活動費や報酬の徴収でないことは明白である。むしろ、会費が集まらないので「会費の協力のお願い」をしていることが認められる(宮村調書68-70頁)。
M様
<水茎OB会のメンバーに郵送された会費納入のお願いの文書の一部。M様と宮村氏のこと>

 原告は全く証拠に基づかないこのような被告宮村を誹謗中傷し続けたのが本件訴訟であり、その訴訟を広報し宣伝し続けることによって、組織の立て直しと、宮村攻撃による同被告の活動の抑止、信者の家族と被告宮村の離反を企図したのであった。

(2)原告は反対尋問でなぜ被告宮村が拉致したと言うのかと聞かれ、拉致監禁したのは被告宮村とは言ってない、家族だと述べた。そして、ではなぜ被告宮村に責任があると言うのか聞かれて、「私は答えようがないです。」と述べた(原告調書140頁)。
 ところが、原告が代表の被害者の会のチラシ乙ハ第27号証では、被告宮村について、「明らかな逮捕監禁罪、元信者を愛人に」と見出しして広く頒布しているのである(原告調書139頁)。
反対尋問木村弁護士


(3)これほど原告や統一協会に厳しくかつ口汚く誹謗中傷され続けている被告宮村に対して、元信者やその家族、そして現役信者の家族の支持が続いているのはなぜか。
 その理由は明白である。
 これほど統一協会に忌み嫌われても統一協会信者と家族のために、私生活を投げうって、統一協会やその信者から更に攻撃されかねないと判っていても、カウンセリング活動を継続する同被告の姿勢の一貫性を信頼し、評価しているからである。
 また、身近に被告宮村の活動を見聞きしている人たちは、被告宮村の活動は、原告や統一協会が主張するような違法なものではないと自らの体験で判っているからである。
 裁判所におかれては、原告=統一協会の組織的な作為的主張、作為的に作られた証拠に惑わされることなく、公正な判断をなされるよう強く要望する。
                                     
以上


あと判決まで2日です。
いままで応援してくださってありがとうございました。
どのような判決が下ったとしてもなるべく早く当ブログで内容をお伝えします。
判決は28日の15時からですが、その後、記者会見も予定しています。
随時、情報はアップしていくつもりですので、できるだけこまめに当ブログをチェックして頂ければと思います。

また判決が出たとしてもさらに舞台を高等裁判所に移しての闘いは続きます。
これからも後藤徹氏の応援をよろしくお願いいたします。
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2014-01-26(Sun)
 

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長い間、ごくろうさまでした。 

 宮村さん側の偽り満載の超長文のアップ、ご苦労さまでした。

 判決文もよろしくお願いいたします。火の粉ブログで引用させていただきます。ペコリ
2014-01-26 17:56 | 米本 | URL   [ 編集 ]

キャンペーンやるなら別のこと 

<チラシを印刷し、これを街頭や戸別の郵便受けに投函するには、大きな金銭負担と組織的な人事が必要である>

はぁ?
北朝鮮の拉致被害者の会もチラシやポスターを印刷し、大々的に活動を行っている。
それは拉致被害者を何が何でも救出したいがためだ。
単なるキャンペーンではない。
12年5ヶ月も監禁された信者を助けるため、教会員が総出で活動するのは当たり前だ。
統一教会のイメージアップのためのキャンペーンをやるなら、別なことをやるだろっ。

<統一協会は自らが展開してきた霊感商法の違法かつ反社会的組織活動が摘発され中断、修正を余儀なくされたことによる組織の動揺を防ぐため>

確かに教会(協会)本部としては組織の動揺を防ごうとした。
そのために幹部が口にしたのは、これまで信徒(拉致監禁被害者を含む)を軽視してきたことを反省し、今後は信徒を大切にする!、ということだった。
この反省と方針転換があったから、組織の動揺が治まったのだ。

<被告宮村を「職業的強制改宗屋」と何ら証拠に基づかず決めつけている>
<統一協会に忌み嫌われても統一協会信者と家族のために、私生活を投げうって、統一協会やその信者から更に攻撃されかねないと判っていても、カウンセリング活動を継続する同被告>

カウンセリング活動はあくまでも信者を脱会させるための活動であり、実際、諸経費や旅行費を出してもらっていたことを認めているわけだから「職業的」「改宗屋」は適切なネーミングだ。

拉致監禁、改宗を「強制」したかどうかは明日(1/28)の判決でハッキリする。

…→高等裁判所…→最高裁へと、まだまだ長い道のりが待っている、とは思いたくないが、宮村側に闘い続けるメリットは皆無だ。
早いところ、観念したほうが身のためだ。
2014-01-27 08:42 | みんな | URL   [ 編集 ]

言葉になりません 

心から応援しています。
2014-01-27 11:47 | Etsuko | URL   [ 編集 ]

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拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会
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世話人:小川寿夫
(自主脱会者)
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