スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--------(--)
 

後藤徹氏本人尋問ー偏差値では負けてるが法廷では圧勝!!!

すでにいろんなサイトで後藤徹氏の本人尋問の様子がアップされています。
大きく遅れをとった感はありますが、後藤徹氏の本人尋問のご報告をさせていただきます。

なお、この本人尋問は、尋問録が手に入り次第、プライバシーを考慮した上で、全文掲載する予定です。

皆様の知る権利の行使にどこまでも寄与するつもりです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。










3月11日(月)に原告である後藤徹氏の原告本人尋問が午前10時~午後5時まで東京地裁803号法廷で行われました。52席の傍聴席に130人の傍聴希望者が長蛇の列を作りました。

当日の東京地裁803号室法廷の法廷内関係者着席状況は、正面の少し高い位置に、真ん中に裁判長、裁判長の左右に陪席裁判官、部屋の中央の証人席に裁判官に向かって原告後藤氏が座り、向かって左側の原告側席には原告代理人弁護士、向かって右側の被告側席には代理人弁護士6人と被告宮村、松永が座りました。ところが、被告側の人数が多く、被告側席に全員座りきれなかったため、被告である後藤氏の兄、兄嫁、妹の3人は、被告側席より中央寄りに臨時の席が設けられ、そこに座りました。このため、証人席の後藤氏と、被告の兄ら3人との距離は、2メートルほどしかありませんでした。

この日、午前中は、原告代理人、福本修也弁護士による主尋問が2時間に亘り行われました。ここでは、後藤氏を統一教会に伝道した兄(本裁判の被告)が東京で路上拉致され、警察が介入するも結局、神戸のマンションまで連行され、脱会してしまった話しから始まり、1987年の1回目の京王プラザホテルでの拉致監禁、その後の8年間の家族とのやり取り、そして1995年から12年5ヶ月間に亘る本件拉致監禁事件の全貌が詳細に後藤氏の口から語られました。特に荻窪フラワーホーム804号室での宮村、元信者、家族からの暴言や暴力の詳細が語られた時には、その場がまるで当時の804号室の監禁部屋にタイムスリップしたような臨場感で再現され、後藤氏が「死にたい気持ちになった時もあった」と吐露すると、全ての自由を奪われ人間扱いされなかった後藤氏の苦しみ、無念さ、悔しさが、ヒシヒシと胸に迫ってきました。また、家族から受けた食事制裁の様子が詳細に語られ、後藤氏が餓死と直面しつつも生ゴミをあさり生死の境を彷徨っていた時に「どこからともなくきれいな音楽が聞こえてくるようになり、それが幻聴であることが分かった。」と語り、「いよいよあの世からの迎えが近いと思った」といった話しには、本人しか分からない当時の凄惨さが伝わってきて被告らのむごい仕打ちが浮き彫りにされました。
また、主尋問の最後には、後藤氏が被害弁連所属の伊藤芳朗弁護士に会い、直接話しを聞いたことが語られ、一時、宮村と共に反統一教会の活動をしていた伊藤弁護士の話が驚くべきものであったこと、その話を聞いてますます宮村に対する怒りが湧いてきたこと、伊藤弁護士から直接確認した話しとして、後藤氏が監禁されていた12年5ヶ月の期間中に日本基督教団の牧師や元信者の間で後藤氏のことがうわさになり、取りざたされていたことなどが語られました。

裁判長は、終始、真剣に後藤氏の話に聞き入り、特に伊藤芳朗弁護士の話には確認するように身を乗り出して聞き入っていました。

一方、被告達の様子ですが、まず、被告宮村は、相変わらずふてぶてしい態度で、後藤氏が宮村から受けた暴言、暴力を生々しく語るシーンでは、馬鹿にしたように声を上げて笑うなど、異様さが際立っていました。被告松永牧師はほとんど顔を上げることなく終始うつむきメモをとり続けていました。後藤氏の兄と妹は、終始下を向き表情を変えず、メモをとり続けていましたが、兄嫁は後藤氏が兄嫁から受けた様々な虐待を話す場面では、明らかに表情が変わり憮然とした表情をしていました。

午後は被告ら代理人6人による反対尋問が行われました。

トップは、被告である後藤氏兄、兄嫁、妹代理人でリンク総合法律事務所(所長:紀藤正樹弁護士)の荻上守生弁護士。刑事事件の原告陳述書と本件民事裁判での原告陳述書の些細な違いを執拗に攻め立て、後藤氏も質問に口ごもる場面も見られましたが、途中から反対尋問の感覚が分かってきたのか、じっくりと質問の意味を考えながら、的確に回答を導き出すようになりました。

2番手は、同じリンク総合法律事務所の山口貴士弁護士。最初の質問は「お父さんは地獄に行っていると思いますか?」というもの。その後、この手の質問が延々と続き、統一教会から離れたり反対したりすると死後地獄に行くようになるということを何とかして後藤氏の口からしゃべらせたいという魂胆が見え見えの質問が続きました。この被告側の思惑は、後藤氏がマンションを自由に出入りできたのに、なぜ、狭いマンションの一室に12年以上もの長期間自らの意思で留まり続けていたかの理由としてこじつけた「氏族メシアとして家族を救おうとしていた」との理論の根拠を後藤氏の口から何とか取りたかったものと思われます。しかし、本件とは関係のない質問が延々と続くため、原告代理人が「本件と関係がない質問でしょ」と裁判官に申し立てると、裁判官も山口貴士弁護士に対し「何をおっしゃりたいんですか?」と質問をせざるを得ないほど。このやり取りに、傍聴席は爆笑に包まれました。この山口貴士弁護士の質問に対して後藤氏は、「(私は)神ではないので分かりません!」と一蹴しました。

3番手は、被告宮村代理人であり、被告代理人の中でもとりわけ老練なボス弁、山口広弁護士。開口一番、大声で「あなたは、ソンヨンソク総会長と会ったことがありますね。」「あなたは、天宙の聖人と讃えられていますね」「仁進氏に会ったか」「国進氏に会ったか」等々、これまた本件とは直接関係のない質問が続き、それに対し後藤氏が丁寧に答えていきました。本件争点の監禁か否かについての質問に入ると、山口広弁護士の質問に対し後藤氏が自信と確信を持って明確な回答を行い、山口広弁護士がたじたじになる場面もしばしば見られました。結局、山口広弁護士も後藤氏が拉致監禁されていなかったことを印象づける証言をとることはできずじまいでした。

4番手は、山口広弁護士と同じ事務所の若手弁護士、木村壮弁護士。木村弁護士の質問で傑作だったのは、後藤氏が代表を務める「全国拉致監禁強制改宗被害者の会」で作成したビラに載っている夜の一杯飲み屋から宮村が元信者女性の手を握って出てくる写真に「元信者である愛人」と掲載されていることに対し、「なぜ、この写真で愛人だと言えるのか。」と後藤氏を追及した場面です。
aijin
<「全国拉致監禁強制改宗被害者の会」で作成されたビラに掲載されている写真はこちら↑>
後藤氏はしばらく考えると「実はこの写真には続きがあるのです。次の場面では、この二人が抱擁しているのです!」と言うと、またもや、傍聴席は爆笑に包まれ、宮村も苦笑い、木村弁護士もそれで質問を打ち切らざるを得なくなりました。
aijin2
<後藤氏が指摘している続きの写真はこちら↑>

5番手は、被告松永代理人の若手女性弁護士、東麗子弁護士。東弁護士は、後藤氏が兄の紹介でビデオセンターに通うようになってから、その後の履歴を細かく延々と質問しました。このシーンをある傍聴者は「まるで、就職試験の面接だったね」と表現していました。この面接問答は、後藤氏が何か問題のある活動歴がないか探るためだったと思われますが、結果的に空振りに終わりました。

最後は、新潟青春を返せ裁判でも原告代理人をつとめた全国弁連弁護士、中村周而弁護士。中村弁護士は、松永牧師が講義した信者父兄向けVTRの出所を執拗に質問。これらの証拠が松永牧師に取り、致命的であることを逆に印象付ける結果となりました。

<中村弁護士が後藤氏にその出所を執拗に質問したのはこちら↑のビデオです。>

総じての感想としましては、被告側は、後藤氏が「氏族メシア」の教えに基づき家族を救いたかったという言葉を後藤氏から何とか引き出し、そこから後藤氏が自分の意思でマンションに居座ったという構成にしたいと躍起になっていたように見えました。しかし、それに対して後藤氏は一貫して家族を救いたいとの思いは、微塵もなく唯一の願いは自由の奪還であったことを力強く証言したため、被告側は結局その目的を達成できなかったという印象が残りました。

しかも、被告側弁護士からしばしば発せられた「珍質問」に対する、これまた後藤氏のとっさの含蓄のある回答に、しばし、傍聴席は爆笑に包まれ、傍聴していたルポライター米本和広氏は「爆笑は、少なくとも5~10回。あんなに笑いが起きた尋問を過去に知らない」とコメントしました。また、被告弁護人の質問に対し後藤氏が回答を話し出すと、しばらくして質問した当人の被告代理人が「ハイ、もういいです」と、途中で後藤氏の回答を遮ることも何回かあり、見かねた原告代理人の福本弁護士が「原告がせっかく答えているのだから話させたらいいじゃないですか」とツッコミを入れるほどでした。これは、後藤氏が話しを続けると、逆に被告側に不利になるための措置であることが、傍聴席から見ていても明らかでした。

今回の尋問・・・特に反対尋問を総じて表現しますと、まるで的中率の悪い特攻隊がダメもとで体当たりしているように見えました。しかも、裁判官からは、かなり引かれていた・・・。もっといえば滑ってた。裁判官が山口貴士弁護士に「何をおっしゃりたいんですか?」と逆に質問をしていたのが象徴的なシーンでした。
何と言っても、やはり、真実は強い。このことを実感させてもらった本人尋問でした。

なお、当日の尋問を傍聴したジャーナリストの室生忠氏が、自身のHPの「室生忠の宗教ジャーナル」の『日々雑感』にコメントを寄せていますので、ご一読下さい。http://www7.ocn.ne.jp/~murou/
次回は、4月8日(月)原告、被告側双方、現場となった荻窪フラワーホーム804号室に訪れ、後藤氏を目撃した二人が尋問を受けます。


後藤徹氏を是非応援してください。
↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村
2013-03-18(Mon)
 
法廷が善の霊的勢力で充満?! 世界中の祈りが守った後藤裁判、本人尋問!! 《後藤氏からの報告》
昨日、地区の拉致監禁撲滅プロジェクト 責任者会議がありました。 先日、本人尋問を終えた後藤さんが来られ そのときの様子を証ししてくれました。 本人に成り代わって 多少、編集
[いつも私のとなりに神さま]  2013-03-19 10:13

コメントの投稿

非公開コメント

真の原理講師は誰か。 

 秀逸な傍聴記録に拍手を送ります。

 実際、法廷場面は書かれている通りでした。

 ところで、昨日は彼岸の入り。小生も墓掃除をして花を活けました。
 そのときに、山口貴士弁護士の質問が蘇りました。
 それで、お墓に向って、父さんに語りかけました。

「あなたは霊界の何処におわしますのか」

 墓は黙して語らず。春の風が聞こえるだけ。

 そのとき、突然、山口貴士先生のあだ名が思い浮かびました。

 全国弁連所属の「原理講師」です。

 山口広先生も、83年の文鮮明氏の説法をもとに、後藤さんに質問していましたね。
 今から30年前の説法。真面目な傍聴席の食口諸君も記憶を蘇らせるのに大変だったみた~い。

 何だかオタクっぽかったですね。

 頑張れ、2人の山口!

 私が原告(後藤兄弟姉妹、宮村、松永)だったら、真面目にやれと殴りかかったでしょうね。
 あんなんで、弁護士報酬(着手金)をもらっているんだから、やってられないね。 
2013-03-18 19:31 | 米本 | URL   [ 編集 ]

1:6 

<私が原告(後藤兄弟姉妹、宮村、松永)だったら、真面目にやれと殴りかかったでしょうね>(米本さんのコメント)

12年5ヶ月にわたって監禁し続けてきた後藤兄弟姉妹。
今さら引くに引けない状況になって、ただただ、山口弁護士らを信じて、逃げ切ることを祈るしかないでしょうね。

後藤さんの母は被告とはなっていないのでしょうか。お母さんの立場は複雑でしょうね。
監禁部屋での事実を話せば、兄妹を苦しめ、ウソを貫き通せば弟に辛い思いをさせてしまう。
兄妹(被告)が勝っても、弟(原告)が勝っても、結果は地獄。

このまま進めば、どこかで示談の話が出てくるのではないかと思います。
その時、どうするか。
山口弁護士らは、自分たちの負けを一部認める代わりに、この事実を公にすることを禁止してくるではないかと思います。自分たちの保身のために。

<被告側席には代理人弁護士6人>

1:6。拉致監禁容認派の卑怯さ、狡猾さは十分見て取れますが、闘いはこれから。
「卑怯」を絶対に許してはいけません。
人権史上、前例のない「卑怯」に、断固として闘い続けましょう。
2013-03-19 08:49 | みんな | URL   [ 編集 ]

反対派は氏族のメシヤがお好き 

「氏族のメシヤ」

今でもこの言葉を聞くと、怒りと悔しさがわいてきます。

私が監禁説得を受けていた時、説得者からも元信者からも、「氏族のメシヤにならないといけないのでしょ。だったら、逃げたってしょうがないでしょ。」

あ~、悔しかった。
後藤さん裁判では、「氏族のメシヤとなるため、伝道するため居座った。」とのたまった。

反対派にとって、「氏族のメシヤ」利用価値大有りの言葉。

2013-03-19 20:07 | koyomi | URL   [ 編集 ]

アクセスカウンター
プロフィール
拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会
世話人:宿谷麻子 <2012年10月15日逝去>
(強制脱会者)
世話人:koyomi
(強制脱会者)
世話人:小川寿夫
(自主脱会者)
世話人:yama
(強制脱会説得体験者。教会員)

連絡先:gotosaiban-contactus@yahoo.co.jp

応援のクリックお願いいたします。
↓↓↓↓↓

にほんブログ村
重要なお知らせ

当ブログはリンクフリーです。
 

最新記事
最新のコメント
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。