米本和広氏の陳述書(4)-山口氏の意見書は滑稽きわまりない
米本和広氏の4件目の陳述書をご紹介します。
昨年、7月にご紹介した 米本和広氏の陳述書(3)-かつて「青春を返せ訴訟」の原告代理人だった弁護士激白!!!宮村氏の脱会活動は脱会活動に名を借りた金儲け。実態は拉致監禁だー は、米本氏が、かつて「青春を返せ訴訟」の原告側弁護団をつとめたこともある伊藤芳朗弁護士との対談の形でまとめたものです。この陳述書は被告側からするとかつてのお仲間である弁護士が、「拉致監禁」の内情を暴露したものだったため、大変なインパクトがありました。
被告宮村氏の代理人、山口広弁護士は、この米本和広氏の陳述書(3)への反論として意見書を提出しました。
この意見書には、米本氏がいかに信用できない人物であるかとか、米本和広氏の陳述書(3)に書かれている伊藤弁護士の発言内容は、伊藤弁護士が語ったこととは思えないという内容が綴られていました。
しかし、この意見書は功を奏しませんでした。
なぜなら、その後今度は、伊藤弁護士自身が、反論の陳述書を提出してきたからです。(しかも印鑑証明書付きでです。)
伊藤弁護士は、ご自身の陳述書の中で、米本氏の陳述書に書かれていることはすべて、事実であると認めました。
さらに、陳述書の最後には、「山口先生,もう一度,以前のフェアな姿勢を取り戻してください。」と山口弁護士に対して訴えていらっしゃいました。
そして、今回、ご紹介するのが、米本氏の山口弁護士の意見書に対する反論です。
山口弁護士のよれば、米本氏は思い込みが激しく、信用できない人ということですが、それに対し、米本氏は、山口弁護士の意見書を「滑稽きわまりない」と断じています。
かつては、酒を酌み交わし、同志として闘ったお二人でしたが・・・・
2012年12月7日
1.弁護士山口広氏の、2012年10月4日付の意見書で、私のことに言及している「意見書」の「2」の部分について、事実に基づいて反論しておきます。
2.山口氏が言及している記述部分を、時系列で書いておきます。下線部分は私と山口氏が直接関わった出来事です。これを読めば、いかに山口氏が意見書でデタラメを述べているか、一目瞭然でしょう。
1997年7月:「ヤマギシの子どもを救う会」が結成される。私は、山口広氏に設立総会の講演を依頼する。山口氏は快諾する。
総会後、同会は日弁連にヤマギシの子どもたちの人権救済の申し立てを行う。
(その後、日弁連に救済の申し立て委員会が組織される。その委員の一人がこの裁判で陳述書を提出している伊藤芳朗弁護士である)
1999年9月:別冊宝島『救いの正体』で、
①<【検証!ライフスペース「ミイラ事件」】自己啓発のセミナー屋さんは、いかにして「定説」主義のグルとなったのか>
②<【脱会カウンセラーの現場から】ドキュメント「救出」>
を発表。
①はライフスペースを批判した記事、②は統一教会員の脱会方法に「保護(拉致監禁)説得」が行われていることを初めて暴露した記事である。
なお、同書には「ライフスペースを考える会」の名前で<高橋弘二さん、早く「グルの夢」から目覚めてください>の記事が載っている。この企画は私が宝島編集部に持ち込んだものである。
1999年12月:『洗脳の楽園-ヤマギシ会という悲劇』(洋泉社)を発表する。
2000年3月17日:全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の年2回の全国集会が東京で開かれる。その直後に、山口氏から「会いたい」という電話連絡が入る。
京王プリンスホテルのバーで山口氏と会う。「米本さんが書いた別冊宝島の『ドキュメント救出』がものすごいハレーションを起こしている」と教えてくれる。
「集会の後の懇親会で、明日の『宗教と人権ネットワーク』に、米本さんの参加を断るべきだ、いや参加を認めるべきだで、意見は二分された。米本さんは参加するつもりかどうか」と質問される。(甲30号証・『我らの不快な隣人』300~303頁)
2000年3月18日:『宗教と人権ネットワーク」(議長は山口氏)で、私は全国弁連の弁護士、及び強制説得を行っている牧師から激しく批判される。(同上)
2000年~2002年:南山大学の宗教学の教授渡邉学氏と元オウム信者と私の3人で主催する「カルト学習会」がほぼ毎月開かれていた。出席者は常時、10数人以上。山口氏は常連参加者だった。学習会の後の懇親会にも山口氏はいつも参加し、私と飲食を共にし、交流を深めた。
2004年:月刊『現代』(講談社)のルポ<書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇(甲106の2資料1)>を書くために、山口氏に取材を申し込むが、拒否される。
2004年10月:同雑誌にルポを発表。その直後に、全国弁連の機関誌『弁連通信』で、山口氏は「お粗末な米本論文」というミニ書評を発表する。
その中で、次のように書いている。
「彼のジャーナリストとしての根性やこれまでの業績については高く評価していた。しかし、たいへん残念だが、この論文についてはそうコメントするしかない」(全文はhttp://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-7.html)
このルポ以外の記事では、ジャーナリストとしての私のことを高く評価していたと書いているのである。
2007年:甲30号証『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)の取材で、山口氏に何度かにわたってインタビューを申し込むも、そのつど断りのファックスが入る。
毎回、添え書きとして、私のジャーナリストとしての仕事を高く評価する旨のことが書かれていた。
3.以上の事実経過からすれば、今回の意見書で私に言及したところはすべてがデタラメであることが理解できると思います。
(1)「ヤマギシ会及びライフスペースといったカルト的団体の被害者の会の運営においても、彼は、反対運動に熱心に取り組んでいた方々が展開していた運動のあり方等について、自分と異なる意見を持つ人々を許容することが出来ず、激しい批判をあびせ、反対活動を結果として分裂させたり、疲弊させたりしました」(意見書2頁1~5行)
このような事実はありません。
時系列で紹介したように、私は「ライフスペースを考える会」を世に知らしめたいという目的で、宝島編集部に会のメンバーを紹介し、記事に載せるようにお願いしました。
(2)ヤマギシ会についても同じです。
ヤマギシ会に反対する組織には「ヤマギシを考える全国ネットワーク」がありましたが、ヤマギシの子どもたちを救うという視点がまるでなかったため、子どもの祖父母たちが中心となって、「ヤマギシの子どもを救う会」を設立しました。
私はこの会を応援する立場から、山口氏に設立総会への参加を要請し、講演を依頼。山口氏は快諾し、実際、講演しました。
子どもを救う会の設立が反対運動の分裂をもたらしたというのなら、山口氏はその分裂に加担したということになります。
山口氏の意見書は滑稽きわまりないものです。
(3)山口氏に直接、問うてみたいものです。
なぜ、(2000年以前に)「自分と異なる意見を持つ人々を許容することが出来ず、激しい批判をあびせ、反対活動を結果として分裂させたり、疲弊させたり」していたという私と、2000年以後に何度も酒席を共にしていたのか。
なぜ、「ジャーナリストとしての私を高く評価する」と書いたのか、と。
4.「これまで彼が引き起こした問題は、現在彼が惹起している霊感商法や統一協会の被害対策活動に対する妨害活動のミニ版だったと考えられます」
これは巧みな言い回し、本質を隠蔽するレトリックです。
私は、「霊感商法や統一協会の被害対策活動に対する妨害活動」など一度足りとも行ったことはありません。
それどころか、私が証人としてふさわしくないという書面への反論を書いた、前回の陳述書の資料として添付した「火の粉のブログ」の記事を再読していただければわかる通り、私は激烈なる統一教会批判を繰り返し行っています。最新の記事を読んでいただければ、そのことは明らかであります。
(最新の記事は「悪辣東電の上をいく素敵な人たち」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-365.html#more
「腐臭の源は高額エンドレス献金&アベル・カイン」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-366.html#more
「新しい腐臭は冷たい風に乗って韓半島から」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-367.html#more
「ようこそ、オカルトの世界へ」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-370.html#more
※URLを打ち込まないでも、グーグルで「火の粉を払え」で検索をかけてもらえば、すぐにヒットします)
私が惹起しているのは、反統一教会陣営が行っている拉致監禁の問題であって、被害対策活動ではありません。
5.総括
先に述べた事実経過が記憶から喪失されているのならともかく、山口氏の意見書は私への悪印象を裁判官に与えようとする以外のなにものでもありません。
このやり方は、裁判をゲームとして捉えている弁護士に典型的に見られる手法です。
真実を明らかにすることを旨とする「司法、裁判」を侮辱する「意見書」だと言っても、決して過言ではありません。
拉致監禁撲滅のため
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昨年、7月にご紹介した 米本和広氏の陳述書(3)-かつて「青春を返せ訴訟」の原告代理人だった弁護士激白!!!宮村氏の脱会活動は脱会活動に名を借りた金儲け。実態は拉致監禁だー は、米本氏が、かつて「青春を返せ訴訟」の原告側弁護団をつとめたこともある伊藤芳朗弁護士との対談の形でまとめたものです。この陳述書は被告側からするとかつてのお仲間である弁護士が、「拉致監禁」の内情を暴露したものだったため、大変なインパクトがありました。
被告宮村氏の代理人、山口広弁護士は、この米本和広氏の陳述書(3)への反論として意見書を提出しました。
この意見書には、米本氏がいかに信用できない人物であるかとか、米本和広氏の陳述書(3)に書かれている伊藤弁護士の発言内容は、伊藤弁護士が語ったこととは思えないという内容が綴られていました。
しかし、この意見書は功を奏しませんでした。
なぜなら、その後今度は、伊藤弁護士自身が、反論の陳述書を提出してきたからです。(しかも印鑑証明書付きでです。)
伊藤弁護士は、ご自身の陳述書の中で、米本氏の陳述書に書かれていることはすべて、事実であると認めました。
さらに、陳述書の最後には、「山口先生,もう一度,以前のフェアな姿勢を取り戻してください。」と山口弁護士に対して訴えていらっしゃいました。
そして、今回、ご紹介するのが、米本氏の山口弁護士の意見書に対する反論です。
山口弁護士のよれば、米本氏は思い込みが激しく、信用できない人ということですが、それに対し、米本氏は、山口弁護士の意見書を「滑稽きわまりない」と断じています。
かつては、酒を酌み交わし、同志として闘ったお二人でしたが・・・・
陳述書
2012年12月7日
1.弁護士山口広氏の、2012年10月4日付の意見書で、私のことに言及している「意見書」の「2」の部分について、事実に基づいて反論しておきます。
2.山口氏が言及している記述部分を、時系列で書いておきます。下線部分は私と山口氏が直接関わった出来事です。これを読めば、いかに山口氏が意見書でデタラメを述べているか、一目瞭然でしょう。
1997年7月:「ヤマギシの子どもを救う会」が結成される。私は、山口広氏に設立総会の講演を依頼する。山口氏は快諾する。
総会後、同会は日弁連にヤマギシの子どもたちの人権救済の申し立てを行う。
(その後、日弁連に救済の申し立て委員会が組織される。その委員の一人がこの裁判で陳述書を提出している伊藤芳朗弁護士である)
1999年9月:別冊宝島『救いの正体』で、
①<【検証!ライフスペース「ミイラ事件」】自己啓発のセミナー屋さんは、いかにして「定説」主義のグルとなったのか>
②<【脱会カウンセラーの現場から】ドキュメント「救出」>
を発表。
①はライフスペースを批判した記事、②は統一教会員の脱会方法に「保護(拉致監禁)説得」が行われていることを初めて暴露した記事である。
なお、同書には「ライフスペースを考える会」の名前で<高橋弘二さん、早く「グルの夢」から目覚めてください>の記事が載っている。この企画は私が宝島編集部に持ち込んだものである。
1999年12月:『洗脳の楽園-ヤマギシ会という悲劇』(洋泉社)を発表する。
2000年3月17日:全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の年2回の全国集会が東京で開かれる。その直後に、山口氏から「会いたい」という電話連絡が入る。
京王プリンスホテルのバーで山口氏と会う。「米本さんが書いた別冊宝島の『ドキュメント救出』がものすごいハレーションを起こしている」と教えてくれる。
「集会の後の懇親会で、明日の『宗教と人権ネットワーク』に、米本さんの参加を断るべきだ、いや参加を認めるべきだで、意見は二分された。米本さんは参加するつもりかどうか」と質問される。(甲30号証・『我らの不快な隣人』300~303頁)
2000年3月18日:『宗教と人権ネットワーク」(議長は山口氏)で、私は全国弁連の弁護士、及び強制説得を行っている牧師から激しく批判される。(同上)
2000年~2002年:南山大学の宗教学の教授渡邉学氏と元オウム信者と私の3人で主催する「カルト学習会」がほぼ毎月開かれていた。出席者は常時、10数人以上。山口氏は常連参加者だった。学習会の後の懇親会にも山口氏はいつも参加し、私と飲食を共にし、交流を深めた。
2004年:月刊『現代』(講談社)のルポ<書かれざる「宗教監禁」の恐怖と悲劇(甲106の2資料1)>を書くために、山口氏に取材を申し込むが、拒否される。
2004年10月:同雑誌にルポを発表。その直後に、全国弁連の機関誌『弁連通信』で、山口氏は「お粗末な米本論文」というミニ書評を発表する。
その中で、次のように書いている。
「彼のジャーナリストとしての根性やこれまでの業績については高く評価していた。しかし、たいへん残念だが、この論文についてはそうコメントするしかない」(全文はhttp://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-7.html)
このルポ以外の記事では、ジャーナリストとしての私のことを高く評価していたと書いているのである。
2007年:甲30号証『我らの不快な隣人』(情報センター出版局)の取材で、山口氏に何度かにわたってインタビューを申し込むも、そのつど断りのファックスが入る。
毎回、添え書きとして、私のジャーナリストとしての仕事を高く評価する旨のことが書かれていた。
3.以上の事実経過からすれば、今回の意見書で私に言及したところはすべてがデタラメであることが理解できると思います。
(1)「ヤマギシ会及びライフスペースといったカルト的団体の被害者の会の運営においても、彼は、反対運動に熱心に取り組んでいた方々が展開していた運動のあり方等について、自分と異なる意見を持つ人々を許容することが出来ず、激しい批判をあびせ、反対活動を結果として分裂させたり、疲弊させたりしました」(意見書2頁1~5行)
このような事実はありません。
時系列で紹介したように、私は「ライフスペースを考える会」を世に知らしめたいという目的で、宝島編集部に会のメンバーを紹介し、記事に載せるようにお願いしました。
(2)ヤマギシ会についても同じです。
ヤマギシ会に反対する組織には「ヤマギシを考える全国ネットワーク」がありましたが、ヤマギシの子どもたちを救うという視点がまるでなかったため、子どもの祖父母たちが中心となって、「ヤマギシの子どもを救う会」を設立しました。
私はこの会を応援する立場から、山口氏に設立総会への参加を要請し、講演を依頼。山口氏は快諾し、実際、講演しました。
子どもを救う会の設立が反対運動の分裂をもたらしたというのなら、山口氏はその分裂に加担したということになります。
山口氏の意見書は滑稽きわまりないものです。
(3)山口氏に直接、問うてみたいものです。
なぜ、(2000年以前に)「自分と異なる意見を持つ人々を許容することが出来ず、激しい批判をあびせ、反対活動を結果として分裂させたり、疲弊させたり」していたという私と、2000年以後に何度も酒席を共にしていたのか。
なぜ、「ジャーナリストとしての私を高く評価する」と書いたのか、と。
4.「これまで彼が引き起こした問題は、現在彼が惹起している霊感商法や統一協会の被害対策活動に対する妨害活動のミニ版だったと考えられます」
これは巧みな言い回し、本質を隠蔽するレトリックです。
私は、「霊感商法や統一協会の被害対策活動に対する妨害活動」など一度足りとも行ったことはありません。
それどころか、私が証人としてふさわしくないという書面への反論を書いた、前回の陳述書の資料として添付した「火の粉のブログ」の記事を再読していただければわかる通り、私は激烈なる統一教会批判を繰り返し行っています。最新の記事を読んでいただければ、そのことは明らかであります。
(最新の記事は「悪辣東電の上をいく素敵な人たち」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-365.html#more
「腐臭の源は高額エンドレス献金&アベル・カイン」http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-366.html#more
「新しい腐臭は冷たい風に乗って韓半島から」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-367.html#more
「ようこそ、オカルトの世界へ」
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-370.html#more
※URLを打ち込まないでも、グーグルで「火の粉を払え」で検索をかけてもらえば、すぐにヒットします)
私が惹起しているのは、反統一教会陣営が行っている拉致監禁の問題であって、被害対策活動ではありません。
5.総括
先に述べた事実経過が記憶から喪失されているのならともかく、山口氏の意見書は私への悪印象を裁判官に与えようとする以外のなにものでもありません。
このやり方は、裁判をゲームとして捉えている弁護士に典型的に見られる手法です。
真実を明らかにすることを旨とする「司法、裁判」を侮辱する「意見書」だと言っても、決して過言ではありません。
以上
拉致監禁撲滅のため
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2013-01-07(Mon)
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信憑性高い
<山口氏の意見書は私への悪印象を裁判官に与えようとする以外のなにものでもありません>
その通りです。山口弁護士は、裁判に勝てさえすれば、倫理もメンツも関係なし。弁護士に求められる「良心」などは、すでにどこかに捨ててしまっています。
<私のジャーナリストとしての仕事を高く評価する旨のことが書かれていた>
昔も今も、米本さんはすばらしいジャーナリストだと思います。
こと、拉致監禁問題について言えば、恐るべき人権侵害、日本の恥であることを薄々知りながら、他のマスメディア、ジャーナリストが批判を恐れて、一切取り上げようとしない中、米本さんは「火の粉」に見舞われながら、訴え続けていらっしゃいます。その意味で、米本さんは真のジャーナリストです。
拉致監禁容認・実行派に対しても、統一教会に対してもバッサバッサと切りまくり、法廷においても、逃げることなく堂々と主張されているわけですから、本当に立派です。
私は、これほど正義に燃えるジャーナリストを他に知りません(室生忠さんも尊敬していますが)。
少々「宗教(信仰)」について誤解されている(認識が浅い)と思う点はありますが、ジャーナリストとしての米本さんについては、心から高く評価しています。
この陳述書について言えば、客観的事実としての信憑性が高いと思います。
その通りです。山口弁護士は、裁判に勝てさえすれば、倫理もメンツも関係なし。弁護士に求められる「良心」などは、すでにどこかに捨ててしまっています。
<私のジャーナリストとしての仕事を高く評価する旨のことが書かれていた>
昔も今も、米本さんはすばらしいジャーナリストだと思います。
こと、拉致監禁問題について言えば、恐るべき人権侵害、日本の恥であることを薄々知りながら、他のマスメディア、ジャーナリストが批判を恐れて、一切取り上げようとしない中、米本さんは「火の粉」に見舞われながら、訴え続けていらっしゃいます。その意味で、米本さんは真のジャーナリストです。
拉致監禁容認・実行派に対しても、統一教会に対してもバッサバッサと切りまくり、法廷においても、逃げることなく堂々と主張されているわけですから、本当に立派です。
私は、これほど正義に燃えるジャーナリストを他に知りません(室生忠さんも尊敬していますが)。
少々「宗教(信仰)」について誤解されている(認識が浅い)と思う点はありますが、ジャーナリストとしての米本さんについては、心から高く評価しています。
この陳述書について言えば、客観的事実としての信憑性が高いと思います。
統一教会は宗教なのですか?
みんなさん、過分のお褒めありがとうございました。
ところで、
>少々「宗教(信仰)」について誤解されている(認識が浅い)と思う点はありますが、
自省した結果、「統一さんは宗教なのですか」という問いを返したいと思いました。
人を騙し金を取る。これが宗教なのでしょうか。
宗教とは何でしょうか?
信仰とは何でしょうか?
著名なマザーテレサさんの軌跡を軸に、お答えください。
参考サイトはウィキペディアのマザーテレサ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5
(追記)実名者を論評するのだから、そろそろ隠れてばかりいないで、正体を明かしたら?
やや恥ずかしいですぞ。
ところで、
>少々「宗教(信仰)」について誤解されている(認識が浅い)と思う点はありますが、
自省した結果、「統一さんは宗教なのですか」という問いを返したいと思いました。
人を騙し金を取る。これが宗教なのでしょうか。
宗教とは何でしょうか?
信仰とは何でしょうか?
著名なマザーテレサさんの軌跡を軸に、お答えください。
参考サイトはウィキペディアのマザーテレサ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5
(追記)実名者を論評するのだから、そろそろ隠れてばかりいないで、正体を明かしたら?
やや恥ずかしいですぞ。
RE:統一教会は宗教なのですか?
<少々「宗教(信仰)」について誤解されている(認識が浅い)と思う点はありますが>
米本様、
これは全くの失言でございます。お詫びします。お許し下さい。
米本様、
これは全くの失言でございます。お詫びします。お許し下さい。
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