第11回口頭弁論 裁判傍聴記ー証人決定!松永牧師初出廷
本日の裁判で、証人が決まりました!
今日の傍聴者は、40人弱。
傍聴券による抽選はなく傍聴できました。
裁判が始まって以来、初めて被告席に松永堡智牧師の姿が見えました。
松永牧師は、自分が何か悪いことをしたという自覚も、もちろん反省もない様子で新津福音キリスト教会のHPに載っている写真のごとく、終始にこやかな表情でした。
いつものように、提出書面の確認が原告、被告双方でなされました。
印象深い風景としては、原告側から提出された書面に対し、被告側弁護士たちが手にとって食い入るように見つつ、念入りに調べている書面が2通あったことです。
一通は、とある弁護士による陳述書に捺印された弁護士会に登録してある印鑑の印鑑証明書です。
この、とある弁護士による陳述書は、一両日中に、本ブログでご紹介する予定です。
なぜ、被告代理人たちが、そこまで本物か否かにこだわるのか、その理由は当該陳述書をご紹介する時に分かることと思います。お楽しみに〜
被告側弁護士たちが念入りに調べていたもう一通の書面が、ある拉致監禁被害者の直筆手記の原本です。
この手記が本物であるか否かは、特に被告宮村にとって重要な意味をもつもののようです。
この手記も後に本ブログでご紹介したいと思います。
さて、本日裁判のメインイベントは、証人の決定でした。
裁判官の方から、証人として原告・被告の他に、原告・被告と同じ空間に居た人物の話を一人づつ聞きたい、といわれ、原告側MKさん、被告側OFさんの名が裁判官から挙がり、とりあえず原告側、被告側一人づつの証人が決まりました。
また、尋問の順番と時期として、原告尋問を来年の3月11日(月)に1日(10時~17時)とって行われることになりました。
次回の法廷は12月 18日(火)11時に709法廷で行われ、ここで他の尋問者の日時スケジュールが決まる予定です。
裁判は、いよいよ佳境に入っていきます。
今日の傍聴者は、40人弱。
傍聴券による抽選はなく傍聴できました。
裁判が始まって以来、初めて被告席に松永堡智牧師の姿が見えました。
松永牧師は、自分が何か悪いことをしたという自覚も、もちろん反省もない様子で新津福音キリスト教会のHPに載っている写真のごとく、終始にこやかな表情でした。
いつものように、提出書面の確認が原告、被告双方でなされました。
印象深い風景としては、原告側から提出された書面に対し、被告側弁護士たちが手にとって食い入るように見つつ、念入りに調べている書面が2通あったことです。
一通は、とある弁護士による陳述書に捺印された弁護士会に登録してある印鑑の印鑑証明書です。
この、とある弁護士による陳述書は、一両日中に、本ブログでご紹介する予定です。
なぜ、被告代理人たちが、そこまで本物か否かにこだわるのか、その理由は当該陳述書をご紹介する時に分かることと思います。お楽しみに〜
被告側弁護士たちが念入りに調べていたもう一通の書面が、ある拉致監禁被害者の直筆手記の原本です。
この手記が本物であるか否かは、特に被告宮村にとって重要な意味をもつもののようです。
この手記も後に本ブログでご紹介したいと思います。
さて、本日裁判のメインイベントは、証人の決定でした。
裁判官の方から、証人として原告・被告の他に、原告・被告と同じ空間に居た人物の話を一人づつ聞きたい、といわれ、原告側MKさん、被告側OFさんの名が裁判官から挙がり、とりあえず原告側、被告側一人づつの証人が決まりました。
また、尋問の順番と時期として、原告尋問を来年の3月11日(月)に1日(10時~17時)とって行われることになりました。
次回の法廷は12月 18日(火)11時に709法廷で行われ、ここで他の尋問者の日時スケジュールが決まる予定です。
裁判は、いよいよ佳境に入っていきます。
2012-11-20(Tue)
伊藤芳朗弁護士の陳述書-米本氏の陳述書に書かれていることはすべて真実。「山口先生,もう一度,以前のフェアな姿勢を取り戻してください。」 « ホーム
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