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NI氏の陳述書ー宮村氏の強力な助っ人登場。原告側の陳述者を一刀両断???

原告側の陳述書が続いたので被告側関係者の皆さんはさぞかし胸糞の悪い思いをしたであろう。
そこで、宮村氏の強力な助っ人をご紹介しよう。
NI氏だ。
このNI氏は、長年に渡って、宮村氏を支えてきた人物である。
しかも、原告側の陳述者たちをよく知っていると本人は主張している。
原告側の証人候補であるYS氏やMK氏の陳述書をバッサリと反論している。

実に頼もしい~

被告関係者の陳述書としてははじめての掲載となるが、さらに続けて他の関係者の陳述書もお伝えしていくつもりだ。

ただ、被告代理人より当事者以外の陳述書に関しては,原告からブログ管理者にいかなる方法によっても開示しないようにする旨,裁判所から注意してほしいという趣旨の上告書が提出されている。
被告代理人は作成者を特定されて,あらぬ噂を立てられたり,誹議中傷を受ける可能性を心配しているらしい。

しかしプライバシー情報は、伏字としているので(本人の経歴、家族の職業、出身地、教会員時代の所属教会はもちろん家族構成の一部も)安心してご覧いただきたい。


乙八号第13号証

陳述書


2012年1月27日


■■■■■■■■■-■-■

NI


私は、統一教会を24年前に脱会した元信者ですが、今回後藤徹が提訴した民事裁判に提出された現信者の陳述書について事実とかなり違う点がありますので、申し述べます。

1、略歴
 私は19〇〇年〇月に、■■■■■■で父■■、母■の長女として生まれました。
父は■■■■■■■でした。母は、私◯つ違いの■を育て、私が高校に入学すると、■■■■■■に復職しました。
私は■■大学英文科を卒業し、■■■■■■■■に就職しました。
 1983年10月に■■駅前でアンケートに答えたことがきっかけでビデオセンターに通うようになりました。翌年の春に、実は統一教会であると明かされましたが、よく知らなかったので、勧められるまま勉強を続けました。
しかし同年5月いっぱいで勤め先を退職し、止める母を振り切って自宅を飛び出し、統一教会のホームに住むことになりました。
両親は、会社も辞め実家にもめったに帰ってこない娘が、いったい何をしているのか大変心配して、色々と調べたり相談したりしたようです。
私はその後、統一教会であることを隠してアンケート活動(=伝道)をしたり、修練会の班長をしたり、店舗と呼ばれる部署で印鑑販売をしたりしていましたが、1987年8月に家族と一緒に杉並区にある日本イエスキリスト教団の教会に行って、いろいろな人と話し合ったり勉強した結果、統一教会を脱会する決意をしました。
現在は普通の社会人に戻って就職し、事務の仕事をしています。

2、救出活動について
私は、信者との話し合いの場に同席して話を聞かせてもらう事が、自分自身にとって非常に勉強になると感じ、脱会後しばらくは話し合いの場に同席させてもらいました。
そのうち、自分のためというよりも深刻な家庭問題をかかえて困っている家族のためにボランティアで水茎会の活動のお手伝いをさせてもらうようになり、現在に至っています。
お手伝いをしようと思った理由は、以下のとおりです。

(1)両親や家族の心配について
まず、本人は統一教会だと知らされないままビデオセンターに通って、ビデオを見て統一原理の勉強をさせられるのがほとんどですが、その段階で家族に勉強していることの詳細を話さないように口止めされます。
2日間~4日間の泊まりがけの研修でも、ビデオセンターの研修とは言わないよう指導されます。私も班長から勧められたのは、スキーに行くことにして自宅からスキー板を担いで来たらいいということでした。
さらに、実は統一教会だったということを本人が知っても、家族にはまだ話さないように言われます。統一教会の信者であることや祝福を受けたことは、上司の許可を得てから話すことになっているのです。
 またホーム生活は劣悪な環境で、狭い部屋に何人もが一緒に住むため、1枚の布団に2人以上が寝たりしますし、食事は肉の小片がわずかしか見つからないようなカレーが出されたりします。これも家族には言えません。
まして、訪問販売をやって印鑑からハンカチ・雑巾など様々な物を販売していることや、友人を着物や宝石の展示会に動員していること、更にはゲストに霊界の話をして献金をさせていることなど、口が腐っても親には言えませんし、言わないように指導されました。
 また、飲酒も喫煙もやめさせられ、恋人とも別れさせられます。帰宅は夜遅くなり、授業中や仕事中は居眠りが多くなり、友達づきあいも悪くなります。さらには、勤めていた会社も退職し、実家にもめったに戻らず、貯金もなくなってしまい、知らせてきた住所には住んでいる気配がないとなれば、家族が心配するのは当然です。
 両親は心配して、本人に話しをしたり、実家に連れ戻そうとしますが、ほとんどは失敗に終わります。両親や家族は、ほとほと困って相談にやってくるのです。泣き出してしまう母親もいます。そんな家族を見て、何とか助けになれないだろうかと思ってお手伝いを続けてきました。

(2)心や精神の自由の素晴らしさ
 統一教会では、考え方も規制されます。その一つが統一教会をやめるということです。統一教会の信仰を捨てた人は、交通事故にあったり、結婚して子供が産まれても障害児だったりして、絶対に幸福にはなれないと教えこまれています。
また、あの世に行っても「なぜ統一教会をやめたのか」と先祖から永遠に責められるそうです。このような話を聞かされるため、信者にとっては統一教会を脱会することは恐怖なのです。
 さらに「拉致監禁」に対しても強い恐怖感を植え付けられます。私の時には「反対牧師の素顔」という小冊子やビデオを見せられました。それには、反対する家族によって鎖で柱につながれて逃げないようにされている信者や、薬を注射されて精神病院に入れられる信者が描かれており、自分もこんなことされたらどうしようと恐怖で一杯になりました。実際は、そのようなことは全くありませんでした。
統一教会は、信者が簡単にやめないようにするために、このようなデマを教え込んでいるのだと思います。
 現在の私は、交番の前を通るたびに、信者の時はびくびくしながら通っていたなあと思い出します。何も悪いことをしていない、というのは本当に気持ちが良いものです。
また自分で自由に考えて、自分の責任において行動できるということが、こんなにうれしいことだとは思いませんでした。心の自由、精神の自由を満喫しています。
 また、家族に対しても何も隠すこともなく、嘘もつく必要がなくなりました。
さらに自分で働いて、きちんと税金を納め、社会保険料も支払っています。
統一教会を脱会して本当に良かったと実感する毎日です。
 統一教会時代は心が不自由だったなあと思うとともに、いろいろなことを犠牲にして必死で活動している信者の人たちが大変気の毒に思うのです。特に原告の後藤徹君をはじめ、YSさんやYYさん、Mさん、T君、小出君は、きちんと脱会できるチャンスがありながら、やめることができなかったのは、本当にお気の毒です。

3、甲34号証、YSの陳述書について
 YSさんは、中央大学原理研究会に所属してました。原研では、大学が休みになる夏や春には、ワゴン車に分乗して訪問販売を行う研修会を組織的に開催していました。原研であることは内緒にして、化学雑巾やハンカチ、靴下などを、福祉施設に寄付すると言って売り歩き、販売実績を競うのです。上位の実績者は表彰され、信仰的にも素晴らしいと評価されます。
ワゴン車に寝泊まりし、何日間か地方を回ります。売上はすべて上納し、自分達は報酬をもらいません。売上金は、実は福祉施設にはほとんど寄付されず、原研の活動資金や統一教会への献金になります。
私は原研ではなく地区教会に所属してましたが、地区教会では「原研が通ったあとにはペンペン草も残らない」と言われて、その販売活動が激しい事は有名でした。
 また、原研では、大学公認の学生新聞であるかのようなふりをして、その大学の卒業生に電話をかけ、カンパや広告料などを頼んでいました。こうして書いてみると、今で言う振り込め詐欺のはしりのようなものだなあと思い、改めて震撼とします。
 私は、YSさんとは何回か話し合ってこのような実情を聞いていたし、家族もよく知っているので、甲34の嘘が私にはよく判ります。
 さて、甲34の3頁の中ごろに、「水茎会は宮村峻が主催(主宰の間違いか?)する組織である」というような記述がありますが、違います。統一教会(原理研究会も含む)に家族の一員が入信して困っている家族が作った会です。
 甲34の7頁から8頁にかけては、信者の言い訳をよく表していると思います。統一教会から、拉致監禁は非常に恐ろしいことだと教え込まれ、恐怖と憎しみで一杯になって頑なになっているため、簡単な説明もわからないのです。というか、聞かないようにしているのです。
「信仰がくずされてしまった心の空洞を埋めるために、統一教会を悪なる団体だと信じ込むようにして、悪質な犯罪行為に加担した」というくだりがありますが、悪質な犯罪行為をしているのは統一教会のほうなのに、よく言うよという感じです。
また、YSさんは自分が誹謗中傷されたとか、馬鹿にされたという感想しか書いていませんが、私の記憶でもYSさんは人の話をよく聞いていなかったようです。
誹謗中傷されたり罵詈雑言を浴びせられて、統一教会をやめるような人はいません。脱会した方々は、私自身を含め、やっていることが正しくないことだと気づいたからやめたのです。甲34の13頁前半にも似たような記述がありますが、人格否定や罵倒を受けることはありません。
 甲34の8頁の9行目に、「脱会するまでパスポートは絶対に渡さないと宮村が言った」とか「再発給できないようにすると言って脅した」とありますが、あり得ないことです。今まで宮村さんの話し合いを20年以上手伝ってきましたが、宮村さんがそう言ったことは一度も聞いた事がありません。
 甲34の9頁の「宮村は、後藤徹を拉致監禁して脱会説得をする日を虎視眈々と待っていた」という状況もあり得ません。YSさんの勘違いと思い込みではないでしょうか。
 甲34の10頁に、「元信者の親が『Y子ちゃんのようになってはだめよ』と言っていた」とありますが、これについては私も聞いたことあります。
しかし、それは脱会したら宮村さんたちの話し合いの手伝いばかりやらずにもっといろいろ好きなことをやるように、という意味であって、これを愛人になるというふうに解釈するとは、非常に驚き、あきれるばかりです。
 甲34の13頁後半部分ですが、脱会宣言という言い方は聞いた事ないし、大勢の前で話すのが「踏み絵」だということもありません。脱会したと思われたいということばかり考えているので、そのように思い込んでしまったのだと思います。
 甲34の14頁にかけて「宮村や元信者は、家族を拉致監禁に前向きにさせるための相談にのっていた」とありますが、YSさんはどんな相談なのかもちゃんと聞いたわけでもなく、いやいや相談会に参加していたのに、よくこんな嘘が書けるものです。また、数回しか参加してないのに「常日頃指導していた」ということはできないはずです。
私たちは、家族には常日頃、統一教会がどのように信者を指導しているかについてできるだけ説明していました。統一教会は信者に対して、拉致監禁されたら恐ろしい事をされるので、隙を見て逃げてくるように、逃げられなければ偽装脱会をして、自由に外に出られるようになってから逃げてくるように、と教えています。
また、説得者の話は聞かないようにしろとも指導しています。このような信者教育の実情についての説明を家族にして、よく理解してもらうようにしてきたのです。
 さらに、水茎会の会費と人数のくだりですが、連番の最後が1000だとしても、全員が順番待ちをしているわけでもないし、もう脱会している人もいるわけです。
一度でも相談会に参加したら、1000人も参加人数がいないということは、一目瞭然のはずです。それなのに500万円のお金がどのように使われているかと当時考えていたとは、呆れるばかりです。そんなことばかりに頭を使わずに、統一教会が正しいのかどうか真剣に考えて欲しかったです。
 甲34の14頁後半から15頁にかけて、数か所のマンションの家賃を会費でまかなっているというくだりがありますが、すべて推測や憶測であって、事実は違います。
 さらに、「信者の情報をデータベース化して新たな顧客を開拓する」という記述部分は、あまりにも馬鹿馬鹿しくて、呆れてしまいました。統一教会や原研でやっていることと一緒にして欲しくないです。それに、信者の実家をどうやって調べるというのでしょうか。
 YSさんの陳述書全体を読んで強く感じるのは、自分が原研でやっていた、嘘をついて行う経済活動や伝道については、一切触れていないということです。さらに、説得を受けている最中の様子は、事実と違い、ことさらひどい扱いを受けたように書かれているということです。また、「青春を返せ裁判」や後藤徹の件については、特に推測や憶測ばかりが書かれています。こんなに推測や憶測ばかりの陳述書を裁判所に提出してもいいのでしょうか。

4、甲第35号証、YYの陳述書について
 YYさんは、■■大生の時に原理研究会に勧誘されて入会し、■■■ASCという原研の学舎から、T大やC大の学舎に人事異動となり指導的な役割をしていた人です。その間、やはりF(エフ)と呼ばれる詐欺的な販売活動をしていました。また、家族の反対が激しかったため、家族には居場所を教えず、食事当番などをしてホームや修練所に隠れ住んでいたと当時一緒に活動していた元信者から聞いています。
 YYさんと私は何回も話し合ったことがあるので、甲35の記述が事実と著しく異なることもよく知っています。
 YYさんの上申書には、統一教会の信仰を持っているという理由だけで家族が反対し、拉致監禁をしたように書いてあります。また、統一教会について何も知らなかった家族が、マスコミや知人や反対活動する人たちから悪い噂やイメージが吹き込まれたように記載されています。
しかし前述したように、家族は本人の変化、それも悪い方向への変化に不安になり、心配しはじめたことが原点なのです。YYさんのご両親もYYさんのことを大変心配して、相談会に来られていました。私達元信者は、統一教会で行っていた活動について、詳しくは家族には話しません。事実を詳細に知って恐ろしがられると困るので、あおりたてるどころか、かえって事実よりもソフトに話すようにしていたのです。
 また、棄教させるために監禁すると何度も出てきますが、監禁してもやめさせることはできません。ですから、そんなことは家族にアドバイスしていません。
話し合いをすることが目的なのです。統一教会は話し合いの場から逃げてくるように指導せず、教えや活動についてきちんと家族に説明し、家族としっかり向き合って話し合いをするように指導すれば、ことさら混乱することは起きないはずです。
 また、棄教を迫られたという記述も何度もありますが、私は統一教会をやめるようにと言った事はありませんし、宮村さんや元信者の人達も棄教するように迫ったことは今までありません。きちんと考えて、冷静に判断すれば、間違いであったことに気付くからです。
YYさんは頑なになってしまい、教えや活動について真剣に検証しようとしなかったのだと思います。甲35のような事実に反することを書いているのは、残念です。
 「三.連行、監禁の様子」の最後に、宮村は「私が話に応じないでいると、私のパスポートを勝手に申請して所持し、私が海外に行けないようにすると脅された」とありますが、これもあり得ないことです。そもそも他人のパスポートを勝手に申請する事はできませんから。

5、甲第11号証MKの陳述書について
 Mさんも原理研究会所属でした。大学卒業後に就職したという「ミスターミスユニバーシティビューティーペイジェント」というイベントを手がける企画制作事務所も、原理研究会の一組織です。原研は、正体を隠して大学や学生に浸透しようとしていました。
 ご両親は宗教嫌いで反対したのではなく、Mさんが自宅を出て原研の学舎で生活するようになり、大学の休みにもめったに実家に戻らず、たまに戻ってくれば異常に食べてぐうぐう寝てしまい、非常に疲れている様子を見て心を痛め、心配していろいろ調べるようになったのだと聞いていました。原理研究会や統一教会のことを調べてみれば、いい情報はひとつもありません。これは大変だ、なんとかしてやめさせなければと考えたとお話されていました。
 私はMK本人ともご両親ともよく話をしているので、甲11の虚偽もよく判ります。
 甲11の2頁から3頁にかけての記述ですが、宮村峻という脱会説得の専門家とありますが、専門家ではありません。Mさんの陳述書にも後に出てくる広告代理店の経営者です。
さらにTBSの番組で収録したインタビューの編集についてですが、社外の人間である宮村さんがカットしろと言ってそのとおりになることはあり得ないことです。
TBSの責任において編集し放映しているのです。それに、「新世事件」のような霊感商法は、原研では一部の部署以外やってないのは既知の事実で、いまさらまずいからとしてカットする理由もありません。
Mさんは説明をきちんと聞いてなかったのだと思います。
また、お母さんが行きたくないのに無理に韓国に行ったとありますが、宮村さんは家族が乗り気ではないのに無理やり何かをさせることはありません。お母さんは韓国には行きたくないけど、何年も会うことができない娘の顔を見たくて、はるばる韓国に出かけて行ったのだと思います。こうした親の情も、なかなか理解しにくくなっているのが、信者の悲しいところです。
 甲11の3頁にMさんがお父さんに叩かれたという記述がありますが、私も当時Mさん本人からその話を聞いて同情した記憶があります。Mさんは家から出たくなかったので、家具にしがみついていたら、お父さんに殴られたと話していました。
宮村さんはいつも暴力はやめてください、無理やり連れてこないでくださいと家族に話しています。本当なら大変痛ましいことです。
 また甲11には「監禁専用部屋」だとか「厳重なドアの施錠(チェーンと鍵)」という記述が何度か出てきます。監禁専用部屋というのは存在しません。監禁用に改造した部屋という意味なのでしょうか。普通のマンションを両親が借りるだけです。また、マンションのドアには通常防犯用チェーンと錠があるはずです。
私の自宅の玄関ドアにもチェーンと2つの錠がついています。チェーンの音がカチャカチャいうので、特殊な鍵がついていて逃げられないようにしているんだと妄想してしまったのでしょうか。
 甲11の5頁に「宮村は私の髪の毛を掴んで流しまで私を連れて行き、水を流し始めました」とありますが、宮村さんが今まで説得中の信者の髪の毛を掴んでどこかへ連れて行くのは、見たことも聞いたこともありません。
また、弟さんのことも書かれていますが、お姉さんのことを心配して、妻子に負担をかけてもなんとか普通の社会人に戻したいという弟さんの優しい気持ちや思いやりを、Mさんは理解できなかったんだなと大変残念に思います。
 また5頁以降に、宮村や元信者がMさんや原研の会長や教祖の悪口を言い続けるので心が傷ついたようなことが、何度も書かれていますが、統一教会の教祖や信者の言動を世間の常識や良識から見てどうなのか自分自身で考えて判断するという作業のなかで、「馬鹿」という単語にしかひっかからなかったとしたら、その認識の低さに、残念に思うばかりです。
何度も言いますが、私たち元信者は悪口に傷ついたり、共感したりして、統一教会を脱会したわけではないのです。
 甲11の6頁以降には、スタッフが宮村と連絡を取り合って脱会活動をしているという陳述がでてきます。これには笑ってしまいます。
統一教会や原研で信者がやっていることそのままを宮村さんたちもやっていると決めつけて書いているからです。残念ながら、スタッフが毎日話をする相手を決められて、その結果を宮村さんに電話報告をするということはありません。また、スタッフと呼ばれる人もいません。元信者は全く自由に行動し、自由に発言しております。統一教会とは全くちがうのです。
 ところで社会復帰についてですが、統一教会を脱会した元信者が就職して、きちんと勤務するのは大変です。統一教会信者としての生活は極端で、何から何まで管理されているので、脱会した後の普通の人間関係や仕事上の協力関係におけるバランスや塩梅がなかなかうまくいかないのです。
特に原研出身の人は、なぜか自分はすぐにでも仕事がバリバリできると思い込んでいる傾向が強いようです。実際にはうまくいかず、落ち込んだり、虚勢を張ったりして苦労する場合が多く、Mさんもそれで苦労したのではないかと思います。新しい友達もできなかったようです。
普通の人生でも辛いことや苦しい事はあります。しかし、統一教会を脱会して、自分の人生を自分で選ぶことのできる喜びの前には足元にも及びません。

6.最後に統一教会の嫌がらせについて
 今回の後藤徹の件で、宮村さんや西央マンションの近所に何回もビラが撒かれ、水茎会や宮村家の方々に大変な迷惑がかかりました。これは、統一教会の組織的な嫌がらせです。
かつて1987年の3月頃初めて霊感商法がマスコミで取り上げられて大騒ぎになった時、私は統一教会にいましたが、霊感商法で被害にあった人の相談を担当する弁護士の悪口を書いたビラを撒くように上の人に言われ、■■■■などの住宅街に大量に戸別配布させられたことがあります。
また、霊感商法について報道した朝日新聞社に無言電話をかけるように指示され、10円玉を渡されていっせいに無言電話をかけたこともありました。
 さらに、平成23年12月には、YSさんとMKさんがTさんの■■県の実家まで押し掛け、ご高齢の両親に文句を言って困らせるという事件がありました。
私も脱会した後、■■教会の当時の教会長から私の母の職場にまで電話があり、統一教会の活動を妨害しないように脅されたことがありました。
 また最近では、脱会した元女性信者の相対者が、元女性信者や両親にしつこくつきまとい、見つからないように転々とした元信者女性の居場所を次々とつきとめて、周囲をうろつきまわるというストーカー事件がありました。これではまるで暴力団が団員をなかなかやめさせないようにしているのと一緒です。
 このような嫌がらせは決して許されないことを、統一教会は認識すべきです。
 
2012-06-16(Sat)
 

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いたちごっこの愚かしい議論 

事実をうまく否認するよくできた陳述書であるが、よく読めば、今までの宮村氏をはじめとする、もろもろの宮村氏側の皆さんの陳述書と論旨は同じである。いたちごっこの愚かしい議論。
結局、統一教会を云々して、拉致監禁をごまかそうとしているだけである。結論の最後の文、”このような嫌がらせは、決して許されないことを統一教会は認識すべきです”
言い換えます。”このような脅迫、蛮行、暴行は、決して許されないことを拉致監禁擁護派は認識すべきです”
NI氏、(長年に渡って宮村氏を支えてきた人物であるそうですが)NI氏が 心や精神の自由のすばらしさを本当に感じているとは、思えない。本当に自由になりたかったら、宮村氏のもとからはなれること、NI氏は統一教会にたいして、うらみつらみ不満があるんだから、宮村氏と拉致監禁にたずさわり、教会員に接している以上、そのカルマはとれない。

>統一教会時代は、心が不自由だったなぁと思うとともに、いろいろなことを犠牲にして必死で活動している信者の人たちが大変気の毒に思うのです。特に原告の後藤徹君をはじめ、YSさんやYYさん、MさんT君、小出君はきちんと脱会できるチャンスがありながら、やめることができなかったのは、本当にお気の毒です。

彼らは本当の信仰者なのに、宮村氏とNIさんは甘くみたんだろう。信じる人は、真の勇士だからね。彼らは強い。

NI氏の陳述に言い返し。
拉致監禁全盛時代は、心が不自由だったなぁと思うとともに、いろいろなことを犠牲にして必死で救出活動している元信者の人たちが大変気の毒に思うのです。特に原告の後藤徹君をはじめ、YSさんやYYさん、MさんT君、小出君はきちんと救出できるチャンスがありながら、救出できなかったのは、本当にお気の毒です。


拉致監禁側のほうの犠牲のほうが多大ではないか。結婚もできず、家庭を犠牲にしてまで、監禁所にいるから子供もできず、夫婦は決裂、離婚、不倫、不和など。
拉致監禁から脱出できた、上記の人たちは、いまでは、家庭をもち子供もいる。その子供たちが成長したら、たたかいつづけるのではないか。監禁側は、家族、家族といいながら、実は崩壊させている。NI氏は結婚できたのか?










2012-06-17 21:25 | 灯 | URL   [ 編集 ]

No title 

遡って読みました。
教会本部の思惑には反対されているのですね。
申し訳なかったです。

家族を巻き込んだ経済問題・信教の自由の問題に関連して拉致監禁された人もいれば、そうでない人もいる。
統一教会が両者ひっくるめて拉致監禁何千人と訴えるのには疑問を感じますが、
個人としてそのような云われはない、実際ない方の拉致監禁は問題と言わざるを得ません。

統一教会が違法・無反省体質を根本的に改善してイメージを刷新し、
拉致監禁・強制棄教が存在しない世の中になる事を願っています。

2012-06-17 23:38 | DD | URL   [ 編集 ]

同感! 

DDさん
>統一教会が違法・無反省体質を根本的に改善してイメージを刷新し、拉致監禁・強制棄教が存在しない世の中になる事を願っています。

 全くもってその通りです。是は是、非は非。そのような姿勢を抱く人が統一、反統一内に増えていけば、願いは実現すると確信しています。
「本質的な問題」はいまだ内包したままですが、統一教会も反統一教会も、問題行為が少しずつ改善されているような印象を受けています。

教団の次のような声明は、好感を抱くことができます。
http://www.ucjp.org/?p=12609
2012-06-18 09:58 | 米本 | URL   [ 編集 ]

100点満点のシナリオ通りの陳述書 

NIさん、ホントによく出来ましたね。100点満点です。

だってね、昔、横浜裁判(今利理恵さんの裁判)で、拉致監禁被害者(脱会者)が、被告の弁護士の先生の依頼通りに陳述書を書かなかったので、"没" になったのもあるくらいですから。

その拉致監禁被害者はね、弁護士から「一部削除要請」が来たときに、「一部を削除して使うということは私の意に反します。」って返事したら、弁護士の先生からは「提出しません」って、連絡があったそう。

NIさんのは、被告弁護士さんの目にかなったということでしょう。ホントによくできました。

参考資料は: http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-13.html#more です。ちょうど、この記事、私の次のブログの記事のため情報収集をしてて、ちょっと、気に留まったもんですから。

2012-06-18 21:56 | Yoshi Fujiwara | URL   [ 編集 ]

NIさんと宮村の関係は? 

NIさんの年齢は書かれてないが、大学卒業の年に教会に来たとして脱会したのは5年後、現在51才以上ではないだろうか。20年以上宮村氏の手伝いをしているということで、NIさんと宮村の関係はなんですかね。愛人?

この陳述書はウソと捏造、自己正当化、カムフラージュ、事実否認のために、「ありません。してません。ありえません」のくりかえし。
特に、宮村氏に関することは、徹底して、宮村氏をかばっている。なぜ?宮村氏は暴力はふるっていません。パスポートの件も、そんなことは言ってませんとか。しかし、宮村は、監禁現場によく一人できていたから、NIさんは彼の単独行動は知らない。もし、NIさんが宮村の暴力行為、暴言をみたり聞いたりしたら、それでもNIさんは、宮村を手伝うのだろうか。もしくは、すでにヤクザのあねごみたいになっていて、監禁した信者をやりこめていたのだろう。
水茎会が宮村が作ったのではなく、信者の家族が作ったというなら、その家族の名前と年を証拠として、書くべきでしょう。
>話し合いをすることが、目的なのです。宮村さんは、いつも暴力はやめてください。無理やり連れてこないでください と家族に話します。
NIさん、これって、いまさら、本当にしらじらしい。無理やりつれてこい。暴力もかまわない。と言ってます。複数の証言ありです。どの家族がNIさんのことばの証人ですか。

NIさんの陳述には、証人証言も証拠もありません。こんなウソの陳述書を裁判所に提出してもいいものでしょうか。
闘っている相手は後藤氏です。統一教会ではありません。焦点がずれないように。
統一教会と闘いたいなら、別の機会にどうぞ。
この陳述書は、小説のようにさらりと書いてあるから、惑わされる。ウソばかり、減点、減点。







2012-06-19 17:05 | 灯 | URL   [ 編集 ]

NI妹御よ、苦しいよなあ。 

甲34の10頁に、「元信者の親が『Y子ちゃんのようになってはだめよ』と言っていた」とありますが、これについては私も聞いたことあります。
しかし、それは脱会したら宮村さんたちの話し合いの手伝いばかりやらずにもっといろいろ好きなことをやるように、という意味であって、これを愛人になるというふうに解釈するとは、非常に驚き、あきれるばかりです。


 あきれるばかりとは、表現が苦しいよなあ。
 宮村尊師と、全国弁連事務局員のT葉子さんとが愛人関係にあると疑うのは、YSばかりではない。このサイトにリンクされている「正義の仮面を剥ぐ」の記事にはもっと激しく赤裸々に書かれている。
http://miyamurakirai.blog104.fc2.com/blog-entry-1.html
 尊師のやや情けない写真も載っている。妹御だって、見たんでしょっ。

 上記の一文は、尊師に指示されて書いたのだと推測するのだが、尊師に言っておやり。
「宮村尊師、葉子さんとは愛人関係にないのだから、白い旅団の記事は名誉毀損。削除要求をされたら、いかがでしょうか」

さらに、平成23年12月には、YSさんとMKさんがTさんの■■県の実家まで押し掛け、ご高齢の両親に文句を言って困らせるという事件がありました。

 これも苦しいよのぉ。文句じゃなくて、「お宅の娘さんが宮村先生の情婦という話が流れていますが、事実はどうなんでしょうか」と質問しただけのこと。
 質問に、父親曰く。「話したくありません」。事実はこれだけのことだったと聞くが、葉子さんに直接、質問されたらいかがか。
 それにしても、NI妹御よ、「浅はか」あるいは「お人好し」という統一教会員時代の癖が直っとらんのぉ。
 文句を言って困らせたという主張を続けるのなら、父親との会話を録音したテープが法廷に提出されますぜ(爆笑

私は原研ではなく地区教会に所属してましたが、地区教会では「原研が通ったあとにはペンペン草も残らない」と言われて、その販売活動が激しい事は有名でした。

 これも苦しいよのぉ。
 原研は、せいぜい2、3000円の万能布巾や珍味売り。それを「ペンペン草も残らない」と表現するとは!

 この一文を読むと、経済活動に関しては統一教会は穏やか・原研は激しいと、なんだか統一教会を擁護しているように聞こえるよ。ひょっとして、郷愁が・・・。再復帰したら、いかが。

 妹御が統一教会に入信したのは83年。しかも、ワルの南東京。ちょうど、2、3000円ではなく数百万円の高額壺売りが始まった頃。
 妹御よ、正直にお言い!一体いくつの壺を売ったのかい。吐いちゃいなよ。楽になれるから。

 統一教会員の癖(常に被害者意識)がほんとうに直っていないと、冥冥は心配!
 妹御よ、お前は加害者だったんだよ。

 後藤兄・兄嫁・妹の陳述書もそうだけど、常に自分は被害者というばかり。自分の加害性を見つめるという作業をしていない。だから、いまだに統一教会の尾っぽをくっつけたままなのである。

 嗚呼、阿弥陀仏。
2012-06-22 16:50 | 冥冥 | URL   [ 編集 ]

歴史は繰り返す? 

私のブログの最新記事の「紀藤弁護士の仮面を剥ぐ」で、1999年に始まった、横浜裁判(今利さん夫妻原告)での、紀藤弁護士の弁護活動について書きました。
http://humanrightslink.seesaa.net/?1283344655

横浜裁判と、現在進行中の後藤裁判との類似点。

1. 被告側弁護団のトップは同じ山口広弁護士。紀藤弁護士は入っていないけれど、同じリンク事務所の山口(貴)弁護士。

2.被告弁護団は、「拉致監禁はなかった」と主張しています。

3. 上記(1, 2)と同じであれば、被告側陳述書の提出の模様も、似たような状況ではないか? と想像します。

被告弁護団は、10年前と同じ戦術で闘っているんですね? 今回は、嘘を貫き通せるでしょうか?
2012-06-22 18:17 | Yoshi Fujiwara | URL   [ 編集 ]

>歴史は繰り返す? 

拉致監禁の存在を認めた上で争われたのは、京大原研の吉村裁判でした。

 被告代理人は札幌の郷路弁護士。彼は嘘をつくのが嫌いな正直な人で、「保護説得は必要」と公言している稀有な弁護士です。
 私は彼には好感を抱いています。

 郷路弁護士が「拉致監禁の違法性は阻却される」として打ち出したのは、「緊急避難」の法律論でした。

 ところが、吉村さんが原研のメンバーで居続ければ、生命・財産の危害が生じる。そのことを立証することはできませんでした。事実論からすれば、当然のことですが。

 その結果、弁国弁連の弁護士たち(すべてではないでしょうが)は、拉致監禁虚妄説を採用せざるを得ませんでした。拉致監禁などなかったと嘘をつくしかなくなった。それ以外に裁判に勝つ方法はないのだから。

 その適用第1号が今利裁判でした。

 それが今日まで続いているということだと思います。

 そのため、NIさんもYKさんも、これからアップされるであろう被告側陳述者も、虚妄説に基づいた陳述しなければならないということです。
 彼女たちは、統一教会は嘘つきといっておきながら、自分たちも嘘をつく。統一をやめてもう20年にもなるのに、また嘘をつく。哀れな話です。

 次のような戦術を取ることは理論的には可能です。

 すなわち、統一教会員はマインドコントロールされているがゆえに、組織から自力で脱出するのは不可能である。それゆえ強制説得をせざるを得なかった。koyomiさんがいう「必要悪」論です。

 しかし、一連の「青春を返せ裁判」で、マインドコントロール論を裁判所は認めませんでした。よく考えてみれば当然のことです。
 教会員がマインドコントロールされていることも、マインドコントロールされていないことも、立証することはできないのですから。

 拉致監禁肯定派の最後のあがきは、エホバの証人の裁判でした。
 早稲田の著名な法学者の棚橋さんが打ち出した「自力救済論」です。
 自分の力で脱会(自主脱会)することはできないことを前提にした法理論です。
 しかし、エホバでも自主脱会する人は、統一ほど多くないにしても、存在します。
 裁判所は自力救済論を認めませんでした。

参考サイトはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8A%9B%E6%95%91%E6%B8%88

 今でも自力救済論を水面下でやっているのは、渡辺博弁護士が信者家族に送る「秘密めいた手紙」でしょう。
 裁判所で堂々と主張できないから、「当人には内緒で」と繰り返し念を押す手紙を、信者家族に送る。法律家として情けないというか、苦笑するばかりです。
2012-06-23 08:28 | 米本 | URL   [ 編集 ]

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プロフィール
拉致監禁被害者後藤徹氏の裁判を支援する会
世話人:宿谷麻子 <2012年10月15日逝去>
(強制脱会者)
世話人:koyomi
(強制脱会者)
世話人:小川寿夫
(自主脱会者)
世話人:yama
(強制脱会説得体験者。教会員)

連絡先:gotosaiban-contactus@yahoo.co.jp

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