松永牧師最終準備書面②ーこの訴訟は統一教会の政策的訴訟
松永牧師の最終準備書面の続き②を公開致します。
前回の①では、「原告は拉致監禁などされてなく、原告を心配した家族が話し合いをもったこと。」「その話し合いの前に、心構えついては話しはしたが、話し合いの具体的計画には全く加担していないこと。」「あくまで、話し合いを望む家族に依頼されて教義等の話しに行っただけのこと。」「話し合いをいつ終えるかの判断は家族が行うこと。」「偽装脱会していたことはわからなかった。」ということを主張されていました。
今回の②では、原告側から提出されたビデオ、証拠書類の反論から始まり、宮村氏との共謀の否定、この裁判は拉致監禁キャンペーンの拡大にすぎないとまで語ってらっしゃいます。
松永牧師は、甲98の3(原告側が拉致監禁マニュアルとして提出)は、「原対協で聞いた話しのメモにすぎない」「賛成しかねる意見も多くあるので、これをマニュアルとして利用したことはない」と言い切っており、1頁ずつ丁寧に、「原対協でこういう質問があって、こういう意見があったので、メモをした。自分の意見ではなく、参加した人の意見である。」と説明しております。
また、ビデオや甲98の3をはじめとした書類等は、使用せずに段ボールにしまっておいたものを盗まれたと再度主張してらっしゃいます。
果たして、裁判官はどう判断されるのでしょうか?皆さんも裁判官の気持ちになって、じっくりとお読みください。

前回の①では、「原告は拉致監禁などされてなく、原告を心配した家族が話し合いをもったこと。」「その話し合いの前に、心構えついては話しはしたが、話し合いの具体的計画には全く加担していないこと。」「あくまで、話し合いを望む家族に依頼されて教義等の話しに行っただけのこと。」「話し合いをいつ終えるかの判断は家族が行うこと。」「偽装脱会していたことはわからなかった。」ということを主張されていました。
今回の②では、原告側から提出されたビデオ、証拠書類の反論から始まり、宮村氏との共謀の否定、この裁判は拉致監禁キャンペーンの拡大にすぎないとまで語ってらっしゃいます。
松永牧師は、甲98の3(原告側が拉致監禁マニュアルとして提出)は、「原対協で聞いた話しのメモにすぎない」「賛成しかねる意見も多くあるので、これをマニュアルとして利用したことはない」と言い切っており、1頁ずつ丁寧に、「原対協でこういう質問があって、こういう意見があったので、メモをした。自分の意見ではなく、参加した人の意見である。」と説明しております。
また、ビデオや甲98の3をはじめとした書類等は、使用せずに段ボールにしまっておいたものを盗まれたと再度主張してらっしゃいます。
果たして、裁判官はどう判断されるのでしょうか?皆さんも裁判官の気持ちになって、じっくりとお読みください。

スポンサーサイト
2013-11-25(Mon)