後藤徹氏最終準備書面④-宮村氏の嘘を必死に取り繕う山口広弁護士
後藤氏の準備書面もこれで4回目となりました。
先回は、第6章の2まででしたので、その続きからになります。
相変わらず、陳述書や調書などの引用が多くあります。
宮村氏の陳述書と法廷の証言での食い違い,それを取り繕う山口広弁護士などのやり取りは,興味深いです。
宮村氏が後藤氏の監禁にかかわっていないことをことさら強調しようとしてついた嘘が,矛盾を生じさせ,結局のところ,宮村氏の証言の信憑性をぐぐっと低めているのではないかと思います。
今回の掲載箇所は下記のとおりです。
先回は、第6章の2まででしたので、その続きからになります。
相変わらず、陳述書や調書などの引用が多くあります。
宮村氏の陳述書と法廷の証言での食い違い,それを取り繕う山口広弁護士などのやり取りは,興味深いです。
宮村氏が後藤氏の監禁にかかわっていないことをことさら強調しようとしてついた嘘が,矛盾を生じさせ,結局のところ,宮村氏の証言の信憑性をぐぐっと低めているのではないかと思います。
今回の掲載箇所は下記のとおりです。
第6 新潟パレスマンション多門における拉致監禁・脱会強要
3.新潟パレスマンション多門での監視状況
4.被告■<後藤徹氏の兄>らの言う「話し合い」の目的
5.新潟での監禁中における被告らの共謀
(1)被告松永と被告■<後藤徹氏の兄>らの共謀
(2)被告松永と被告宮村の共謀
(3)被告宮村と被告■<後藤徹氏の兄>らとの共謀
第7 荻窪プレイス605号室での監禁
1.監禁状況
2.被告宮村と被告■<後藤徹氏の兄>らとの連携に関する被告宮村の供述の虚偽性
第8 荻窪フラワーホーム804号室での監禁
1.監禁状況
2.南京錠の鍵が下駄箱の上にあったとの供述の虚偽性
3.被告宮村が南京錠を外すように言ったとの被告らの供述の虚偽性
4.原告による玄関状況の確認及び玄関ドアと木戸の施錠時間
5.被告宮村の脱会強要
6.実力行使事件
7.トイレ事件
8.原告を部屋から出そうとしたとの供述の虚偽性
9.業者問題
10.荻窪フラワーホームにおける「氏族メシヤ・家族の救い」
11.2008年2月10日に原告を部屋から出したこと
12.荻窪フラワーホームでの監禁に対する被告宮村の共謀
(1)被告■<後藤徹氏の兄>らの被告宮村に対する報告・連絡・相談体制
(2)偽装脱会を表明した事実を知らなかったとの被告宮村の供述の虚偽性
(3)原告の断食について被告■<後藤徹氏の兄>から聞いていた事実
(4)被告宮村が原告を解放しなかった事実
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2013-10-26(Sat)