原告後藤徹氏本人尋問(反対尋問 山口広弁護士編その2)-法廷で”み言”を語る山口広弁護士
1週間ぶりのご無沙汰です。
ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。
山口広弁護士の反対尋問の後半の部分です。
山口広弁護士は、荻窪フラワーホームの窓は開け閉めができ、後藤徹氏の家族が開け閉めを行なっていたという主張を展開しましたが、それに対し、後藤徹氏は、兄らの準備書面に窓に鍵付きクレセント錠を設置していたことを認める内容があったことに言及し、窓の開閉がなされていたことを完全否定しました。
また、別な場面では、自身が言った覚えのないことを「言った」とする山口広弁護士の主張を完全否定した上、(山口広弁護士の主張が事実だというなら)「録音を出してください」と訴えました。
統一教会創始者である文鮮明氏の説教の内容を都合よく引用しながら、後藤氏を追い込もうと試みる老練な山口広弁護士を相手に、後藤氏はかなり健闘をしていたように見えました。
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山口広弁護士の反対尋問の後半の部分です。
山口広弁護士は、荻窪フラワーホームの窓は開け閉めができ、後藤徹氏の家族が開け閉めを行なっていたという主張を展開しましたが、それに対し、後藤徹氏は、兄らの準備書面に窓に鍵付きクレセント錠を設置していたことを認める内容があったことに言及し、窓の開閉がなされていたことを完全否定しました。
また、別な場面では、自身が言った覚えのないことを「言った」とする山口広弁護士の主張を完全否定した上、(山口広弁護士の主張が事実だというなら)「録音を出してください」と訴えました。
統一教会創始者である文鮮明氏の説教の内容を都合よく引用しながら、後藤氏を追い込もうと試みる老練な山口広弁護士を相手に、後藤氏はかなり健闘をしていたように見えました。
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2013-05-29(Wed)