被告へのカウンターパンチ!! 原告後藤徹氏が刑事告訴の際に荻窪警察署に提出したノートとカレンダー紙片メモに関する陳述書
先回は、被告後藤兄らが提出した超重要証拠であるノート(乙イ48号証)とカレンダー紙片メモ(乙イ49号証)をご紹介しましたが、今回は、これらのノートとカレンダー紙片メモに関して原告側が提出した陳述書(甲189号証)をご紹介します。
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2014-09-13(Sat)
超重要証拠、現る!! 原告後藤徹氏が荻窪フラワーホームで書いたノート&カレンダー紙片メモ
<超重要な証拠・ノートとカレンダー紙片メモ>
今回ご紹介する証拠は、被告後藤兄らから提出されたノート(乙イ48号証)とカレンダー紙片メモ(乙イ49号証)です。これは、たいへん重要な証拠と言えます。なぜなら、原告が監禁されていたか否か争点となっている荻窪フラワーホームで原告自身の手によって書かれたものだからです。争点となっている12年5ヶ月の間に原告によって書かれた書面が提示されたのは、一審を含めて初めてのことです。このような超重要な証拠が、なぜゆえに控訴審の今頃出てきたのか?それも、原告側からではなく、被告側から・・・?その理由は、この記事で後ほど紹介しますが、その前に、まず、提出された重要証拠であるノートとカレンダー紙片メモを見てみましょう。
今回ご紹介する証拠は、被告後藤兄らから提出されたノート(乙イ48号証)とカレンダー紙片メモ(乙イ49号証)です。これは、たいへん重要な証拠と言えます。なぜなら、原告が監禁されていたか否か争点となっている荻窪フラワーホームで原告自身の手によって書かれたものだからです。争点となっている12年5ヶ月の間に原告によって書かれた書面が提示されたのは、一審を含めて初めてのことです。このような超重要な証拠が、なぜゆえに控訴審の今頃出てきたのか?それも、原告側からではなく、被告側から・・・?その理由は、この記事で後ほど紹介しますが、その前に、まず、提出された重要証拠であるノートとカレンダー紙片メモを見てみましょう。
2014-09-06(Sat)
宮村氏答弁書を俯瞰する(2)
宮村氏答弁書(2)、(3)、(4)、(5)を改めて振り返ると教団関連の判決がズラリと出てくる。まるで山口弁護士が、自陣営の実績を勝ち誇っているようでもある。「統一協会の責任を認めた判決の概要」~一部を、判決内容のみ再掲すると、以下の通りである。
2011-05-11(Wed)
宮村氏答弁書を俯瞰する(1)
以下に掲載する記事は、「統一教会脱会請負人・牧師「宮村峻・高澤守」研究」(宮村氏答弁書の要点と異常性)に掲載したものをベースとし、加筆修正したものである。この裁判では、大変重要なポイントとなると思われるため、加筆して転載するものである。
後藤徹氏が宮村峻・㈱タップらを相手取って提訴した拉致監禁訴訟を記録する本ブログで、宮村氏の答弁書の連載が終了した。答弁書の要点としては、まず第一に、以下の文面に見られるように、後藤氏陣営が主張する拉致監禁の事実について全否定している。
次に、この裁判について、宮村氏陣営は、以下の文面にあるように、統一教会の拉致監禁キャンペーンの一環と位置づけ、この目的のもとに提訴されたものとしている。
後藤徹氏が宮村峻・㈱タップらを相手取って提訴した拉致監禁訴訟を記録する本ブログで、宮村氏の答弁書の連載が終了した。答弁書の要点としては、まず第一に、以下の文面に見られるように、後藤氏陣営が主張する拉致監禁の事実について全否定している。
原告は、3項(3)エにおいて、被告宮村について、原告の滞在していた荻窪フラワーホーム804号室に来訪し、原告に対して、「非難、中傷、罵倒を原告に浴びせかけ」て、「棄教強要」をしたと、それ自体著しく事実に反する、抽象的な主張に終始するのみで、具体的な被告宮村の実行行為の内容及び損害との因果関係について、請求を根拠づける事実の主張及び法律上の主張はなく、主張自体失当である。
次に、この裁判について、宮村氏陣営は、以下の文面にあるように、統一教会の拉致監禁キャンペーンの一環と位置づけ、この目的のもとに提訴されたものとしている。
2011-05-01(Sun)